2005年02月26日

特急さざなみ11号(87年12月)

 鉄道サウンド広場(本館)で公開中の、特急「さざなみ11号」について。

 当時、内房・外房線方面の特急「さざなみ」「わかしお」は東京駅総武地下ホームから発着していた。91年3月より特急「成田エクスプレス」運転開始に伴い、京葉線経由に変更された。国鉄時代から使用されていた183系は、2004年10月改正で「わかしお、さざなみ」から運用離脱し、E257系新型車両に置き換えられている。現在では自動放送がメインとなり、「鉄道唱歌」オルゴールは消滅し、味のある肉声放送も少なくなってしまった。

 車掌は千葉・京葉・鴨川の各車掌区・運輸区が担当しているが、当時、「わかしお」「さざなみ」各1往復を東京車掌区が担当していた。しかし、京葉地下ホーム発着となってからは丸の内車掌区へと移管された。
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2005年02月24日

和歌山線開業百周年記念号(12系改・58系 00年11月)

wakayama.jpg
 鉄道サウンド広場(本館)に公開中の、「和歌山線開業百周年記念号」について。

 2000年11月25日、26日の2日間、和歌山−橋本間をキハ58系気動車4連と12系改造車(きのくにシーサイド編成は25日のみの運転)使用で運転された。
 キハ58系の方は全車自由席で1日2往復、京都総合運転所のキハ58系の乗り納めも兼ねて乗車した。この手のイベント列車といえば、全車指定席で即完売してしまうが出来るだけ多くのファンや地元の方々に乗車して欲しいという和歌山支社の配慮が嬉しい。

 和歌山線は大都市近郊区間に入っているため、大阪から阪和線・和歌山線・関西線・学研都市線を経由して桜ノ宮まで一筆書きで乗車すると120円で乗れてしまう。実際、車内改札時、大回り乗車を申告しているファンも見かけた。

 かつては、京都−和歌山間には和歌山線・奈良線経由の急行「紀ノ川」が運転されていた。その部分リバイバルのような感じであった。和歌山列車区の車掌は通常キハ58に乗る機会はほとんどなくチャイムの存在など知らないであろうと思っていたが、しっかり流してくれた。地方ではチャイムのない車両が増え、流さない習慣が身についたためか、チャイムの付いた列車に乗車しても流れない事が多くなっていることも最近の傾向である。
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2005年02月23日

どうでしょうリターンズ(05年2月)

 HTB(北海道テレビ放送)で2000年11月17日に放送された「水曜どうでしょうリターンズ」という番組が、23日未明名古屋地区で放送された。名物コーナー「サイコロの旅」は、サイコロの出た目に合わせて旅を続けるという企画で、数多くの夜行バスや夜行列車が登場していた。急行「きたぐに」のシーンでは、新大阪発車後の車内放送が流れており、しっかり「鉄道唱歌」オルゴールも入っていた。ゴールの札幌を目指すわけだが、逆の九州や四国などへ向けて夜行バスの連泊などもあった。仕事とはいえ、過酷なロケであったであろう。

 しかし、4年余りも経ってからの放送とはすごい。「吉本新喜劇」や「探偵ナイトスクープ」など関西で人気の番組も名古屋では1週間遅れの放送である。経済面では元気印でマスコミも多く取り上げる中部エリアであるが、他エリア発の情報には弱い。
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2005年02月19日

中部国際空港(セントレア)開港(05年2月)

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2月17日、愛知県常滑市沖の人口島に中部国際空港(セントレア)が開港した。16日名古屋空港に到着した航空機などは開港初日に備えて29機がセントレアへ回送飛行された。その他、空港内で使用される特殊車両なども深夜の大移動となった。

 関西国際空港開港時もそうであったが、最後の国際線として名古屋空港を出発し、初日のセントレア一番乗りで戻ってくるサイパン行き弾丸ツアーも催されている。発売10分で完売という人気ぶりである。私も若ければチャレンジしていたかも知れないが、体力勝負の単に自己満足の旅もそろそろ卒業といった感じである。私は関空初パリ行き初便に搭乗しているが、だからといって別にどうということはない。記念品なども持っているが、一般人にとってはその価値は理解できないだろう。

 18日、早速セントレアを利用してきた。金山から豊橋始発の一般車連結の特急でセントレアへ。以前から使用されている車両であった。帰りは新型特急の一般車で、赤のマスクが「成田エクスプレス」のようである。こちらは、自動放送と肉声放送が行われ、オリジナル車内チャイムも流れていた。運転士・車掌の氏名も紹介されていた。昔ながらの旧型パノラマカーもまだまだ健在で、途中何本かすれ違った。普通列車としての運用も多く、個人的には、こちらの方が好みである。
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2005年02月15日

細川たかし一日駅長(05年3月)

 3月1日のダイヤ改正にあわせて、JR西日本「城崎駅」が、「城崎温泉駅」へと改称される。城崎町は、4月1日に近隣一市五町による合併により「豊岡市」となることが決定しており、気持ちも新たに未来に向かって進んでいこうという思いでの改称という。
 
 また、歌手の細川たかしさんが、歌手生活30周年記念曲「城崎恋歌」をリリースしたこともあり、地元では3月1日に一日駅長として招き、盛大なイベントを予定している。駅でのアナウンスでは細川節が聞かれるかも知れない。
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2005年02月11日

「さくら」ヘッドマーク盗難(05年2月)

 3月1日のダイヤ改正で廃止される寝台特急「さくら」(東京−長崎)の機関車に取り付けられる「ヘッドマーク」が盗難に遭っている。最後の勇士を記録に残そうと遠方から撮影に訪れる鉄道ファンはさぞかしがっかりしていることであろう。盗まれたのは「さくら」と「はやぶさ」の2つの名称が併記されたJR九州内で付けられているマークである。

 「やはり野におけ蓮華草」ということわざもあるように、ふさわしい場にあってこそ価値があるというものである。JR九州では過去に7つ製作して6つ盗難に遭っているという。実際に走行中の機関車に付いているからこそカッコイイと思うのが普通で、部屋に看板だけ飾ってみても一体何だというのだろう?ましてや、販売目的なら言語道断であるし、即刻警察に通報されるであろう。

 JR九州では、有終の美を飾らせようと急遽マークを製作しているという。ネットオークションやグッズ販売店で目撃したり、盗品をコレクションしている輩はどんどん告発しましょう!心無いマニアを許すべからず!
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2005年02月10日

特急はくたか4号(485系 97年3月)

 鉄道サウンド広場(本館)で公開中の、特急「はくたか」について。

 3月改正で全て新型特急車両に置き換えられる特急「はくたか」は、97年3月運転開始当初は、JR西日本の485系グレードアップ編成3往復、JR東日本の485系リニューアル編成1往復、681系(JR西日本・北越急行)新型特急が6往復で運転されていた。

 現在では、JR東日本のリニューアル編成が1往復、681系が10往復で運転されている。

 東京7時00分発「あさひ1号」は越後湯沢までノンストップで、8時07分着。「はくたか2号」に乗換えで、金沢には10時43分に到着していた。3時間43分の所要時間である。
 現在では、東京7時12分発「MAXとき305号」で越後湯沢までノンストップ8時24分着。「はくたか2号」に乗換えで、金沢には11時00分に到着する。所要時間は3時間48分となっている。

 485系の車内放送チャイムは、JR西日本・東日本ともに「クラシックメロディー」であった。681系は「サンダーバード」と同じタイプで、オリジナル「鉄道唱歌」は基本的に聞くことは出来なかった。しかし、JR東日本のリニューアル編成は当初1本しかなかったため、時々「雷鳥」などに使用していた一般車両(新カヌT5編成)で運転されることもあった。この際に限り、オリジナル「鉄道唱歌」を聞く事が出来た。また、金沢−大阪間に延長運転されたこともあったが長くは続かなかった。大阪発越後湯沢行き「はくたか7号」の車内放送は、現在「鉄道サウンド広場」(アーカイブス)で公開している。
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2005年02月09日

JR東日本痴漢対策(05年2月)

 警視庁調べによると、昨年、東京都内で発生した電車内での痴漢被害総数が2201件で過去最多であったことが明らかになった。路線別被害件数も公開されており、ワーストはJR埼京線で、217件であった。

 2位はJR中央線で188件、3位はJR総武線と京王線が並び、121件である。地下鉄では東京メトロ東西線がワーストで105件。時間帯別に見ると午前7−9時の通勤・通学時間帯が約54%と過半数を占めている。

 同庁では埼京線や中央線は駅間隔が長く、沿線に学校が多いため被害が集中したと分析している。この現状を受けて、JR東日本大塚社長は、女性専用車両の導入拡大を検討することを明らかにした。

 検挙された痴漢は14歳から80歳まで1886人で、被害者は1897人。何と!このうち20人は男性というから、女性専用車両の拡大も彼らにとっては十分な対策とは言えないのかも知れない。

参考:Yahoo!ニュース(社会/読売新聞2月9日更新)
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2005年02月08日

氷川きよしSL列車の車掌に(05年4月)

 歌手の氷川きよしさんが、函館−大沼公園で運転されるSL列車の一日車掌を行う事が明らかになった。新曲「初恋列車」の発売記念イベントで、CD・カセット購入者50組100名がイベント列車に招待される。運転日は4月24日(貸切)で、編成は「SL函館・大沼号」で、「初恋列車 HK」とデザインされた特製ヘッドマークが付けられる予定である。

 車内では、氷川さんの美声による車内アナウンスも聞く事ができるかも知れない。ただし、この車両の放送設備はかつての旧型客車時代のものではなく、ワイアレスマイクに交換されており、車内チャイムは存在しない。

参考:Yahoo!ニュース(日刊スポーツ2月7日更新)
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2005年02月07日

遠くへ去り行く国鉄(05年3月)

 ダイヤ改正のたびに、新型車両の投入や交通地図の塗り替えが行われ、国鉄時代の面影が次第に薄くなっていきつつある。国鉄黄金時代の象徴とも言える「青い0系」新幹線、ブルートレインの元祖「あさかぜ」がいよいよ2月末で終焉を迎える。

 次々と新型車両が登場している新幹線にあって、昭和39年の開業以来今日まで「0系」が活躍しているのは驚異的である。現役組は、製造こそ昭和50年代後半であるが、国鉄時代の技術の高さを物語っている。

 白地に青のオリジナルカラーの「0系」車両は、現在3編成(18両)が活躍するのみで、2月で定期営業運転を終える。その後は、山陽新幹線博多開業30周年を迎える3月10日に新大阪−博多間を「ひかり」として1往復運転するほか、4月2日まで週末を中心にイベント列車として運転される。

 0系「ひかり」復活運転では、車内放送チャイムに「鉄道唱歌」が復活しないのかな?リバイバル急行「鷲羽」では、「鉄道唱歌」をわざわざ取り付けて各駅で流す演出まで実施した。

 2時間サスペンスでは、「特急さくら殺人事件」(TBS系)で新幹線内での呼び出し放送で「鉄道唱歌」のオルゴールが流れている。「特急あずさ殺人事件」(テレビ朝日系)では、上諏訪到着前アナウンスで「ハイケンスのセレナーデ」が流れている。思わず心の中で「何でやねん!」と叫んでしまった。
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2005年02月05日

東海道新幹線スピードダウン(05年2月)

 4日、名古屋6時22分発下り始発「こだま491号」に乗車した。垂井あたりから安土付近までは残雪があるものの新たな降雪はない。残雪区間ではスプリンクラーからの散水が走行中の車体に弾け飛んでいる。車両の床下に雪が付着したり巻き込んだりといったトラブルを回避するための万全の措置を最後まで講じているようである。

 大垣市郊外付近では、次のようなアナウンスが流れた。「米原地区雪の為、速度を落として運転いたしますので米原には所定より3分、京都に10分、新大阪には7分程度の遅れが見込まれます。悪しからずご了承下さい。」結局、終着新大阪には4分遅れで到着した。

 新大阪到着時点で、「日本海2号」はまだ到着していなかった。たしか、ホームLED表示は「遅れ35分」と出ていたと思う。
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2005年02月04日

東北新幹線「温情停車」(05年2月)

 2日、福島から郡山へ大学入試へ向う受験生が、大宮まで止まらない「Maxやまびこ104号」に間違えて乗車した。間違いに気付いた受験生は慌てて車掌に相談し、車掌から連絡を受けた新幹線運行本部は、後続列車への影響もないことから、車内放送で乗客に事情を説明した上、本来通過予定の宇都宮駅に臨時停車させた。受験生は郡山駅に折り返し、試験開始に間に合ったそうである。

 昨年は、JR東日本京葉線で同様のケースがあり、やはりニュースになっている。こういう美談は内密にしてもらわないと、「超」特例を悪用して臨時停車を強要する輩が続出しないとも限らない。

 地方へ行くと、乗り遅れそうになった乗客の為に発車を遅らせたり、現場の温情風景はよく目にする。救済される側には温情であっても、1分1秒を急ぐ人には全くの迷惑行為である。 
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2005年02月03日

さよなら急行能登路号(05年3月)

 JR西日本金沢支社と第3セクターのと鉄道は、3月31日に廃止される穴水−蛸島間(61.0キロ)のお別れイベントして急行さよなら能登路号を運転する。

 運転日は、3月26日(土)、27日(日)の2日間で、金沢−蛸島間を各1往復する。キハ58系国鉄色2両で全車指定席で運転される。昨年夏にもリバイバル運転された急行能登路であるが、定員も少ないことから即完売となりそうな予感である。しかし、実際車内は余裕があったりするからこの手のイベント列車はよく分からない。

 金沢−蛸島間を往復10時間半はキツイかもしれない。キハ58が元気なうちに、リバイバル「大社」「しらゆき」など長距離リバイバルにも期待したい。

参考:JR西日本金沢支社ホームページ
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2005年02月02日

太平洋側でも降雪(05年2月)

 2月2日未明より名古屋市内にも雪が舞い始めている。目の前の東海道本線は貨物列車や長距離夜行列車が吹雪の中走行して行くのが見える。4時39分、約2時間遅れで上り「サンライズ出雲・瀬戸」が名古屋を発車していった。後続の「あさかぜ」は見なかったし、上り貨物列車の本数も少ないから西で止まっているかもしれない。5時現在で、ベランダの手すりは約5センチ(報道では7センチ)程度積もっている。

 2月1日の14時時点で、JR西日本では日本海縦貫線を走る夜行列車の運行中止を発表しているが、賢明な措置だと思う。ほくほく線では、「はくたか6号」の車両が雪を車体に巻き込み脱線するなどトラブルも発生している。大阪を12時定時に発車した「トワイライトエクスプレス」も敦賀で運転打ち切ったようである。かつて、青森−大阪間の特急「白鳥」が24時間近く遅れて大阪に到着したことも記憶に新しい。乗客は大変だが、乗務員は更に大変であろう。
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