2005年04月20日

ミステリー列車?(05年4月)

 17日夜、オーストラリアのメルボルンで、15歳の少年が市電を車庫から盗み、途中の駅で客数人を乗せて約30キロ運転する事件があった。少年は15日深夜にも同じ車庫から市電を盗んで運転、近くで乗り捨てていた。市電の鍵は3週間前に別の車庫から盗んでいた。警察は、架線の送電をやめて電車を停止させ少年を逮捕した。

 西村京太郎ミステリーで、「消えたミステリー列車」という作品があった。決まった線路しか走れない列車を勝手に乗り回したり出来るわけがないと思いきや・・・。乗客も運転士が少年でさぞかし驚いたことであろう。

参考:ZAKZAK 2005/04/19
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2005年04月19日

高知の旅(鍋焼きラーメン編)

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 土佐久礼から須崎に降り立った私達は、まずコインロッカーを探す。管理が大変だからなのか最近各地でめっきり少なくなっている。駅前にショッピングセンターなどがあれば、狙い目なのだが、須崎駅前にはそれもない。仕方なく駅員に尋ねると、快く預かっていただけた。300円なのだが、コインロッカーなら2つは必要だったに違いないから得した気分。

 身軽になり、須崎名物「鍋焼きラーメンマップ」片手に橋本食堂へ向う、駅からゆっくり歩いて15分くらいの距離であるが、途中小川の流れる公園は桜が満開で天気もよく距離の長さを感じない。

 須崎名物「鍋焼きラーメン」の定義は、以下の通りである。
1.スープは、親鳥の鶏がらの醤油ベース
2.麺は、細めんのストレートで少し硬めに提供
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)など
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)
5.スープが沸騰した状態で提供
6.タクアン(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供
7.全てに「おもてなしの心」を込める
(以上、須崎名物「鍋焼きラーメン」プロジェクトX発行の鍋焼きラーメンマップより)

 アツアツのそのラーメンは、素朴な味であっさりしてうまい。橋本食堂は並で525円也。店内は飾り気の無い、昔ながらの大衆食堂といった感じである。営業時間11時〜15時で、日曜・祭日は定休日というから一般の旅行者は滅多に食べられない。

 駅前の「itimonji」(一文字菓子店)では、鍋焼きラーメンをイメージしたオリジナルお菓子を販売している。鍋焼きプリン、鍋焼きタルト、鍋シュークリームなど見た目はラーメンそっくりに仕上げられている。試しに、「鍋焼きプリン」を購入。とろけるプリンをベースに、マロンペーストの麺、カラメルゼリーがスープの三重奏。生クリームと黄桃で作った卵とシュー皮のちくわ、ねぎに見立てたハーブがトッピングされ、丁寧な仕上げである。
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2005年04月17日

特急サンダーバード10周年(05年4月)

 4月20日、大阪−富山・和倉温泉で運転されている特急サンダーバードが運転開始から10周年を迎える。JR西日本では、「サンダーバード10周年キャンペーン」を12月31日まで実施する。

 主なイベントとして、4月20日当日には金沢・大阪駅で出発セレモニーが行われる。金沢駅では「サンダーバード14号」、大阪駅では「サンダーバード7号」が対象となる。ヘッドマークは無いが、方向幕が10年前と同じ「スーパー雷鳥(サンダーバード)」での運転となる。また、乗車記念証とオリジナルのサンダーバード携帯ストラップのプレゼントが京都−福井間で配布される。対象列車が限られるのが残念であるが、時間調整が可能ならおすすめである。

 その他、記念パネル展の開催、観光PRイベントの実施、「記念入場券」「記念オレンジカード」の発売も予定されている。

参考:JR西日本金沢支社HP 
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2005年04月14日

高知の旅(土佐久礼編)

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 高知から特急「あしずり1号」で46分、土佐久礼駅で下車した。島式の1本しかないホームの反対側には岡山行き特急「南風20号」が停車している。車掌にきっぷを渡し、ホームの末端から線路を渡り古い木造の駅舎へ入る。KIOSKこそ営業しているが、駅員は不在である。午前11時過ぎまでの営業のようだ。

 駅前から海の方向を目指して歩く。すぐに街の中心部へ到達し、土佐大正市場の入口が現れる。鮮魚や青果などの商店が両側に並ぶミニ日曜市のようである。周囲の露天は13時頃からの営業となる。小腹がすいたので、田舎寿司とじゃこ天、かつおのタタキを購入し、路地裏のベンチで食す。素朴な味が懐かしい。しばらく露天などを物色した後、迎えの車を呼ぶ。久礼湾を望む岬の先端に位置する「黒潮本陣」を更に見下ろす場所にあるコテージに落ち着いた。

 コテージは3LDKタイプで、二人で過ごすには勿体無い。ベランダからの眺望は最高である。桜は満開、青い空、名勝双名島や黒潮の太平洋、時折聞かれるホトトギスの鳴き声・・・。「目に青葉、山ホトトギス、初ガツオ」には少し早いが、この日の陽気を現すにはぴったりの言葉であった。夕食は「黒潮本陣」で、鰹タタキ、刺身、土佐牛シャブシャブなどの地元の食材をふんだんに使用した料理。その後、太平洋を一望できる露天風呂で一日の疲れを癒す。

 翌朝、10時チェックアウトの後は「風工房」でいちごケーキでお茶を楽しむ。ガイドブックなどにも紹介されている有名店である。朝採りいちごを使ったケーキが人気である。値段も売れ筋ナンバー1のいちごショートが310円。ドリンクとセットで100円引きであるから良心的。現地で無料配布されている無料クーポン誌「ホットペッパー」などにも掲載されている。

 土佐久礼に別れを告げ、昼食の為に須崎に立ち寄る。高知までだと、53.1キロあり、自由席特急料金は1150円である。しかし、土佐久礼−須崎間は11.0キロで310円。須崎−高知間は42.1キロで510円と途中下車した方がお得なのである。JR四国には近距離に有利な料金体系があるからだ。
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2005年04月12日

高知の旅(大歩危花見編)

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 4月8日、ようやく暖かくなり桜も満開。絶好の行楽シーズンとなった。運よく休暇が取れた我々は、「のぞみ」車中にいた。急遽決定した旅であるから具体的な予定は未定であるが、前日、土佐久礼にある湯宿「黒潮本陣」のコテージは予約した。

 岡山からの「南風3号」は、阿波池田で下車した。車窓風景の素晴らしい大歩危・小歩危付近は窓の開く各駅停車で通りたい。しかも、レールバスタイプのロングシート車ではなく、少数派となった元急行車両のキハ58系で楽しむという趣向である。その前に、あっさり味で太目の「祖谷そば」で軽く昼食とする。

 阿波池田11時35分発高知行き普通列車は、キハ58系2連で車掌も乗務する。懐かしい乗り心地のボックスシートに座り、窓を開けると快適な春の風を全身で感じることが出来る。素晴らしい景色、空気、乗り心地、サウンド・・・何とも贅沢なひと時である。

 大歩危で途中下車する。特急も停車するが無人駅である。ホームに下りると車掌が集札している。切符を見せて、一旦駅舎を出る。「歩危マート」という面白い響きの看板に惹かれて、様子を窺う。普通のスーパーマーケットであるが生鮮食品も安く充実していた。レシート欲しさに雪見大福(アイス)を購入。駅舎と反対側には、渓谷を楽しむことが出来る展望スペースや遊歩道が整備されている。桜も満開で、花より団子とばかりに雪見大福にかぶりつく。

 警報機が鳴り、キハ54系普通ワンマン列車(阿波池田行き)がやって来た。これから乗車する「南風7号」と交換をする。普通列車には、四国野球リーグのヘッドマークなどが付けられている。再び、警報機が鳴り「南風」がやってきた。3号は青ベースのアンパンマン列車であったが、7号は赤ベースのアンパンマン列車で派手である。大歩危を出ると、トンネルが多くなり本格的な峠越えとなる。土佐山田手前では、特急券の回収が行われた。特急券の車内回収は国鉄時代から四国の伝統のようである。

 13時23分、大歩危から54分で高知に到着した。宿毛まで直通がある「南風」であるが、7号は高知止まりで、「あしずり1号」に3分で接続している。特急券は高知駅で乗り換えの場合通しで使用できる。
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2005年04月08日

JR東日本の施設映画ロケ地に有料提供(05年4月)

 JR東日本は、自社施設を映画などのロケ地として有料で提供するサービスを始める。撮影場所は駅舎や列車、車両基地、関連会社の駅ビルやホテル、スポーツ施設などで、鉄道の安全性や乗客の往来を妨げるものはダメ。料金は1時間当たり10万円前後が見込まれる。

 現在でもテレビドラマや映画などで、鉄道が登場するシーンは多い。今まではどういう手続きや料金で行われていたのかは定かでないが、今回の方針により今後「鉄道」を題材とした映画やドラマが増えるのだろうか?

参考:Yahoo!ニュース(毎日新聞 4月6日更新)
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2005年04月07日

高知の旅(はりまや橋編)

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 「日本三大がっかり名所」をご存知だろうか?誰が決めたのか分からないが、情報だけが一人歩きしている。「Yahoo!検索」で「日本三大がっかり名所」とキーワードを入れてみると、214件ヒットした。それらの多くが、「札幌時計台」「高知はりまや橋」「沖縄守礼門」を挙げている。それだけ、訪れる前に期待が大きい名所と言える。そのギャップゆえに不名誉なレッテルを貼られ災難でもある。期待がなければ、がっかりしない訳であるから・・・。

 「はりまや橋」は汚名返上すべく、公園整備が行われイメージアップを図っている。この公園地下にはかつてのはりまや橋の欄干や歴史を紹介する展示もあるが、意外と知られていないのではないか?交差点に建つデンテツターミナルビルの壁面には大きなカラクリ時計があり、9時〜21時の毎時0分から数分間楽しいショー(動画はこちら)が見られる。

 高知城が現れ、よさこい祭りの踊り子と鳴子が登場し、左手に桂浜と坂本龍馬、右手にはりまや橋で坊さんが娘にかんざしを贈るシーンが演じられる。曲は「よさこい節」「高知市歌」が流れ、季節により「早春賦」「われは海の子」「里の秋」「椰子の実」が流れる。
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2005年04月06日

特急「はるか」緊急停車遮断機下りず(05年4月)

 5日午前11時5分頃、大阪市北区のJR梅田貨物線踏切で遮断機が下りず、同踏切に接近していた特急「はるか14号」(乗客約150名、6両編成)の運転士が踏切内の異常を知らせる信号に気付き、緊急停車した。

 列車は先頭が踏切を10メートル過ぎた地点で停車したが、警報機は正常に作動し、踏切の係員が交差する道路の信号機を操作して赤にしていたため、通行する人や車はなく、けが人などはなかった。現場は大阪駅に近い交通量の多い所であり、あわや大惨事になるところであった。

 車を運転していて踏切一旦停止など面倒と思うこともあるが、こういうこともあるので交通法規をバカにしてはならない。

参考:Yahoo!ニュース(毎日新聞 4月6日更新)
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2005年04月04日

急行ちくま(12系 97年6月)

 鉄道サウンド広場(本館)で公開中の急行「ちくま」について。

 97年6月に乗車の12系客車+14系寝台車時代の車内放送である。JR西日本宮原総合運転所の車両で、急行「だいせん」の車両も同区の担当であった。
 97年10月ダイヤ改正により、383系電車(JR東海)での運転となり寝台車の連結はなくなった。2003年10月には、臨時列車に格下げとなり、381系電車(JR東海)での運転となった。当初は運転日数も多かったが、最近ではめっきり減ってしまっている。

 客車時代は「ハイケンスのセレナーデ」、383系時代は「JR東海チャイム」、381系の現在では「鉄道唱歌」が車内放送で流れる。かつては、長野車掌区(長野運輸区)の車掌が大阪まで乗務していた。逆に、大阪発長野行き「しなの」には明石車掌区の車掌が長野まで乗務していたこともあった。

 381系臨時急行「ちくま」の車内放送は、鉄道サウンド広場(アーカイブス)に動態保存しているが、大阪−米原間は大阪車掌区が担当している。
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2005年04月02日

リバイバル急行あしずり(05年4月)

 JR四国では、キハ58系、65系気動車各1両の塗色を国鉄色とし、リバイバル運転を行っている。3月26日より10コースの団体ツアーが企画されているが、最終日の4月3日は、急行「あしずり」として運転される。今まで「いよ」「うわじま」「土佐」「阿波」がリバイバル運転されている。

 最終日の9コースは、高知9時16分発、大歩危11時03分着「急行あしずり」、10コースが阿波池田12時16分発、高松13時57分着「急行あしずり」となっている。途中スイッチバック駅の坪尻(12時34分着同48分発)にも停車し、撮影会が催される。

 JR四国では「旧国鉄色 急行形気動車キハ58形、キハ65形フォトコンテスト」の作品を募集しており、最優秀作品はオレンジカードとして発売される。

 地味な存在である四国の鉄道であるが、どれくらいの盛り上がりなのか気になる。こういうイベントが行われるということはそろそろ四国の58系気動車も淘汰される日が近いということなのか?だとすると、気動車王国の主役だった58系の引退は181系の引退以上に寂しさを感じる。

参考:JR四国HP http://www.jr-shikoku.co.jp/
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2005年04月01日

余部鉄橋架け替え工法決定(06年3月)

 30日、兵庫、鳥取両県と地元自治体などでつくる「余部鉄橋対策協議会」はJR山陰本線余部鉄橋を「エクストラドーズドPCラーメン工法」で架け替えを行う事を決定した。2006年度中に着工し、2010年度の完成を目指す。鉄道サウンド広場(本館)トップページにもある美しい鉄橋ももうすぐ見納めである。

 この工法は、橋脚上の主塔から橋げたに伸びるケーブルを露出させるのが特徴で、コンクリート使用量が少なくて済むという。その為、外観は2003年に提案されたものよりスリムになっている。位置は南に約6メートル移動する。強風対策として、橋げたの上に高さ約2メートルの透明板が設置されるが、車窓からの景観は確保される。総事業費は約30億円で、両県などで費用負担を話し合う予定である。

 現在、寝台特急「出雲」特急「はまかぜ」が3往復運転されていはいるものの、すっかりローカル線と化してしまった同鉄橋付近であるが、2010年の完成時に果たしてそれらの優等列車は存続しているのだろうか?立派な橋はできたが、走行するのは1両編成のローカル列車だけということにならなければいいが・・・。

参考:神戸新聞HP http://www.kobe-np.co.jp/
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