2005年05月27日

奥羽本線全通100周年(05年6月)

 1905(明治38)年、飯詰駅〜横堀駅間の開通により、奥羽本線の青森−福島間が全通した。この区間は今年で100周年を迎える。これを記念してJR東日本秋田支社では様々なイベントを企画している。

 横手駅では、6月12日記念旅行へ向う「リゾートしらかみ(ブナ編成)」の出発式や記念式典やはとバス試乗会、ミニSL運転など様々な催しが予定されている。横手城南高校YOSAKOI同好会による「よさこい踊り」はびっくりした。YOSAKOIといえば高知だが、最近では、北海道や全国各地で踊られている。

 記念旅行は、「リゾートしらかみ」で行く五能線沿線の旅の他、長野の旅もある。このツアーは、貴重な583系国鉄色編成が使用され、通路を挟んで片側が座席、もう一方は寝台をセットし、快適な車内移動空間が提供される。定期列車では、全て寝台がセットされていたので、窮屈な車内で飲食や着替えなどひと苦労であった。横堀を17時頃出発し、長野に翌朝7時20分頃到着するが、この編成なら快適な列車の旅が楽しめることであろう。

 JR西日本では、臨時急行「シュプール」号でグリーン車をサロンカー扱いとして寝台客に開放していたが、定期急行「きたぐに」では、きっちりグリーン券を徴収される。一般の列車では、寝ている横で酒盛りされては迷惑なので、JR西日本方式のサロンカーが適しているとは思う。しかし、今回は団体旅行なので、583系の機能を有効に活用して座席・寝台併用方式をとるのであろう。

参考:JR東日本秋田支社ホームページ
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2005年05月25日

特急ホワイトビーチエクスプレス(05年7月)

 20日、JR各社は夏の臨時列車の運転計画を発表した。
 JR西日本では、かつては海水浴列車として南紀、但馬、丹後、若狭方面へ多くの臨時列車を運行していたが、最近では見られない。レジャーの多様化や高速道路網の整備などが進み、鉄道を利用して家族で海水浴というシーンが少なくなっているからだ。
 
 しかし、今年は南紀方面へ標題の列車が運行される。運転区間が京橋−白浜間というのも珍しい。車両は381系が予想されるが、波動用の国鉄色編成が使用されるのか、専用のイラストマークは用意されるのか・・・など興味は尽きない。かつて「マリンくろしお」や「しらはま」など多くの臨時列車が走っていた紀勢本線にまた新たな臨時列車が誕生する。

列車名 :特急ホワイトビーチエクスプレス
運転区間:京橋10時20分発−白浜12時55分着
     白浜16時54分発−京橋19時29分着(平日は京橋19時37分着)
運転日 :7月16〜18、21〜31日、8月1〜21日

参考:JR西日本ホームページ
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2005年05月18日

小田急ロマンスカー千代田線乗り入れ(08年春)

 17日、小田急電鉄と東京メトロは小田急の特急ロマンスカーを2008年春から、地下鉄千代田線へ乗り入れることを発表した。小田急と東京メトロは代々木上原駅で接続し、相互乗り入れしている。

 計画によると、千代田線の湯島駅を始発駅とする通勤用のロマンスカーを、平日の夕方から夜間にかけて運行し、湯島−代々木上原は地下鉄、代々木上原からは小田急線に入り、町田、相模大野方面へ運行される。ただし、現在運行中のロマンスカーは車体が大きく、地下鉄に入れない為、専用の新型ロマンスカーを新たにつくる予定である。

 今春デビューした新型ロマンスカー50000系VSEに続き、新たなロマンスカー計画・・・と湘南新宿ラインとの競合も少なからず影響しているのだろう。利用者サイドに立ったサービス合戦は歓迎だが、その影で「安全」についての投資が抑制されることのないよう思うこの頃である。

参考:ZAKZAK 2005/05/18
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2005年05月14日

三鷹駅・電車区開業75周年イベント(05年6月)

 JR東日本八王子支社では、中央線三鷹駅と三鷹電車区の開業75周年イベントを実施する。

(1)快速「三鷹駅・電車区開業75周年号」の運転
運転日 :6月25日(土)
運転区間:三鷹09時51分発−高尾10時24分着
     高尾10時48分発−三鷹11時32分着
車両  :103系(記念ヘッドマークつき、全車自由席)
     三鷹駅では記念セレモニーを予定

(2)「三鷹電車区」一般公開
実施日 :6月25日(土)
受付時間:12:00〜15:00(入場無料)
主な内容:通勤電車等のメンテナンスを行う車庫内の見学
     次世代通勤電車「ACトレイン(Advanced Commuter Train)」
     の車内見学
     展望型電車「四季彩」がリニューアルデビュー
     地元三鷹市の小学生による絵画展
     ボンネットタイプの特急電車と現在の特急電車を並べて展示
     三鷹駅・電車区の75年にわたる歴史パネル展
     鉄道グッズ等の販売

(3)記念品プレゼント
 6月25日(土)、三鷹駅で「三鷹−高尾間」の往復乗車券(大人900円)を購入すると「75周年記念品」が貰える(先着2000名)。
実施日 :6月25日(土)
発売時間:6:00〜10:00(三鷹駅のみ)
※三鷹−高尾間の往復乗車券発売時、「記念品引換券」を配布。
引換時間:11:00〜13:00(三鷹駅にて)
※かえり券と「記念品引換券」が必要。

(4)その他
記念駅弁や記念ツアーの実施などが予定されている。

参考:JR東日本八王子支社サイト










posted by 城崎かすみ at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

JR最後の腕木式信号廃止(05年05月)

 国鉄時代から全国各地で見られた手動の腕木式信号機は、現在JR八戸線の陸中八木駅(岩手県種市町)と階上駅(青森県階上町)だけに残っている。しかし、それらも5月末で廃止されることになった。
 支柱に付いた羽根状の板を、駅員が手動による遠隔操作で上下させ、列車の進行を指示する仕組み。大正時代から活躍してきた信号機は、自動の電灯式に代わる。JR福知山線事故以来、ATS-P型とか様々な安全運行の為のシステムが報道されているが、運行本数の少ない地方ローカル線ではまだまだ前近代的なシステムが残っているものである。

 JR西日本でも、因美線などでは数年前まで残っており、急行「砂丘」が走行中にタブレットの授受を行うシーンと共に記憶に新しい。ここ数年で一気に近代化というか合理化が進んだ感じである。

参考:Yahoo!ニュース(毎日新聞5月12日更新)
 
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2005年05月07日

ドア開けずに発車JR西日本(05年5月)

 連日バッシングを浴びているJR西日本であるが、相変わらずトラブルが続いている。

 6日午前9時35分頃、JR東海道線山崎駅で網干発米原行き普通電車(12両編成、約300名乗車)が、ドアを開閉しないまま発車した。同駅で乗降予定の約30名に影響が出た。JR西日本によると、車掌は59歳のベテランで「考え事をしていた」と話しており、運転士(44歳)も開閉をチェックしていなかったという。大勢の命を預かっているという認識を持って乗務しているのだろうか?

参考:Yahoo!ニュース(時事通信5月6日更新)
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2005年05月06日

「サンダーバード」おまえもか!?(05年5月)

 JR西日本は、福知山線事故以来次々と不手際やミスが様々なメディアで取り上げられている。オーバーランも相変わらず起こっているし、大きな事故には至っていないが、乗務員の勘違いによるミスも相次いでいる。

 5日、JR金沢駅で富山発大阪行き特急「サンダーバード46号」に連結予定の車両が到着せず、出発が13分遅れるトラブルがあった。車両を準備する運転士が業務を忘れていたのが原因だそうだ。マスコミから連日叩かれて、社内全体に非常事態宣言のようなピリピリした緊張感があるのかと思っていたが、なんともお粗末である。駅構内や車内アナウンスなど乗客への案内は、車両故障の為などと誤魔化していたのかな?

参考:Yahoo!ニュース(時事通信5月6日更新)
posted by 城崎かすみ at 02:04| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月04日

福知山線客車普通列車(12系 86年8月)

 鉄道サウンド広場(本館)で公開中の、福知山線客車普通列車について。

 先日のJR福知山線事故は、日頃よく利用している私にとっても大きなショックである。お亡くなりになった方々には心よりご冥福をお祈りいたします。

 事故原因の一つにも挙げられている過密ダイヤであるが、同線は、国鉄末期にようやく電化され、その後急速に沿線の開発と列車の増発が行われてきた。

 国鉄最後のダイヤ改正(昭和61年11月)までは、同線の主役はDD51が牽引する客車列車であった。かつて急行列車などで使用された12系が通勤・通学列車に使用されていた。国鉄改革の最中で、思うように投資も出来ず、電化後も寄せ集めの古い車両が使用された。しかも、車両の絶対数が足りず、2両編成の列車も存在するなど積み残しなどの問題も発生していた。近代的な車両が頻繁に行き交う今とは比較にならないサービスレベルであった。しかし、折角のサービスレベルも一番重要な「安全」が欠落していたのでは台無しであるが。

 国鉄時代の車内放送は、特急・急行列車並みの内容で、通勤・通学列車であっても詳細なアナウンスが流れていた。勿論ブルートレインと同じ「ハイケンスのセレナーデ」の車内チャイムも使用されていた。大阪・宝塚・三田・篠山口・谷川・福知山などの発着時にはよく流れていた。
 現在、JR西日本管内では、ブルートレインと臨時快速「ムーンライト九州・山陽・高知・松山・八重垣」などでしか「ハイケンスのセレナーデ」のチャイムは聞く事ができない。
posted by 城崎かすみ at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 快速・普通列車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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