2005年06月22日

さよなら「SLあそBOY」(05年8月)

 21日、JR九州は蒸気機関車8620型が牽引する「SLあそBOY」(豊肥線の熊本−宮地間)の運転を、8月28日で終了すると発表した。車両の老朽化が理由で、機関車のボイラーを支える台枠部分の傷みが激しく、修理も難しいことから廃車が決まった。九州からついにSLが姿を消す。代替のSLもすぐには対応できないであろうし、トロッコタイプのジョイフルトレインに生まれ変わる可能性が高いように思う。

 このSLは1922年生まれで、JRの現役車両では最古。1988年に甦ってからでも17年となる。「SLあそBOY」はウエスタン調の列車で、アメリカ西部開拓列車のような雰囲気を醸し出していた。車掌や客室乗務員の制服もジーンズ姿であった。

参考:Yahoo!ニュース(共同通信6月21日)
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2005年06月21日

脱線事故現場で特急緊急停止(05年06月)

 20日18時20分頃、兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故現場付近を走行中の特急「北近畿15号」が、緊急停止した。事故を受けJR西日本はカーブ手前に新・旧両タイプのATS(自動列車停止装置)を新設しており、このうち旧型が設定速度(時速70キロ)オーバーを感知し、非常ブレーキを自動的に作動させたのが原因という。

 同列車は見習い運転士が乗務していたが、指導運転士も2名乗務しており細心の注意を払っていたはずなのにこの失態とは・・・。しかし、ATSが正常に作動しているということがアピールできてよかったのか・・・。

参考:Yahoo!ニュース(6月20日更新)
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2005年06月19日

タンゴエクスプローラー1号(KTR8000系 05年6月)

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 鉄道サウンド広場(本館)で公開中の、特急タンゴエクスプローラー1号について。

 19日、JR福知山線脱線事故の影響で長らく運休していた宝塚−尼崎間の運転が再開された。ATS−Pの導入など安全対策が施されての再出発である。普通電車の運用にも影響が現れ、117系が同線から運用離脱し、京キトの113系などが新たに活躍している。183系は現状維持であるが、KTR000系で運用されていた「タンゴエクスプローラー」がタンゴディスカバリー編成に置き換えられた。愛称はそのままである為、車両には出入口に特製ステッカーが貼られている。タンゴエクスプローラー編成のKTR000系は自社線内の特急に使用される。ただし、繁忙時は京都口の「タンゴディスカバリー」の代走として6連が充てられ、増結用8000系を捻出する可能性もある。
 
 車両が変更になることで、車内放送チャイムにも変化が見られる。運転初日の19日には久々に福知山線に帰ってきた8000系を撮影する鉄道ファンが目立った。車内放送でも、運休のお詫びも行われている。編成は、

1.KTR8012 指定席 ↑福知山
2.KTR8011 指定席
3.KTR8004 自由席
4.KTR8003 自由席

となっている。
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2005年06月16日

阪急電車 痴漢も振替輸送!?(05年6月)

 4月25日のJR福知山線脱線事故以降に行われている振替輸送で、阪急電車内での痴漢が急増している。

 宝塚、神戸、京都各線が合流する十三駅を管轄する大阪府警淀川署の調べでは、事故以降、痴漢行為で逮捕された容疑者は14日現在、13人(宝塚線10人、神戸線2人、京都線1人)にのぼる。前年同期の8人と比べ、5割以上増加したことになる。宝塚線が際立って多い。

 必ずしも、元JR宝塚線利用者が逮捕されているとは限らないが、いつもより30%余りも混雑が激しくなり密着度が高くなったのが災いしているのであろう。その混雑も、19日のJR福知山線の全線運転再開で緩和されるであろう。私も14年間阪急宝塚線を利用していたが、一刻も早く汚名返上となることを願う次第である。

参考:ZAKZAK 2005/06/15

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2005年06月13日

誤放送で下車した乗客激怒!?(05年6月)

 11日、14時15分頃、JR京葉線の快速電車(東京発蘇我行10両編成)が検見川浜到着前に、車掌が誤って次の停車駅である稲毛海岸と案内放送した。このため、同駅で下車予定の約30名の乗客が検見川浜駅で降りてしまった。電車はそのまま発車し、取り残された乗客が駅員に抗議し、誤放送が発覚した。乗客は16分後の後発の電車に乗り直した。仕事などで急いでいた人にはいい迷惑である。

 JR東日本千葉支社によると、車掌は通常は新幹線に乗務し、京葉線の乗務は1カ月半に一度という。珍しい乗務行路で、安全上このような乗務パターンは問題ありと思う。どんなに立派なシステムを構築しても、人間が犯す単純なミスが一番恐ろしい。現状の乗務パターンでは今後も大きなトラブルが発生する可能性を内在させているのではないか?

参考:Yahoo!ニュース(毎日新聞6月11日更新)
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2005年06月08日

特急はつかり5号(485系 88年10月)

 鉄道サウンド広場(本館)で公開中の485系特急「はつかり5号」について。

 青函トンネルの開業により、盛岡−青森間で運転されていた特急「はつかり」の一部はJR北海道の函館まで乗り入れることになった。

 海峡線内は地上に信号は無く、運転台に速度信号が表示されるATCシステムが採用されている。ATCブレーキは非常ブレーキのみで、列車が進入してから列車を検知して信号を流す踏み込み送信方式が特徴で、新幹線のATCとは異なる。その為、青函トンネルを通過できるATC設置の専用編成が限定使用されていた。国鉄特急色でしばらくは運転されていたが、その後リニュアルされ、485系とは思えない面構えに変身してしまった。

 リニュアル前から順次、「鉄道唱歌」チャイムは撤去され、クラシックチャイムへと変更された。新幹線八戸延長に伴い、「はつかり」の愛称は消滅し、八戸−青森・弘前間の特急が「つがる」、八戸−函館間の特急が「白鳥」「スーパー白鳥」として生まれ変わった。今ではオリジナル「鉄道唱歌」オルゴールは聞く事が出来ない。

 公開中の「はつかり」は函館延長して約半年後のもので、まだ青函トンネルも初体験の乗客が多く案内も詳細であった。車掌は、「北斗星」からの折り返し乗務の札幌車掌区の担当であった。
posted by 城崎かすみ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 特急列車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

北海道廃線ツアー人気

 今、道内各地の廃線跡を訪ねるツアーが、中高年の人気を呼んでいる。北海道にはかつて多くの鉄道が走っていた。昔の面影を残した路盤跡や建造物などが郷愁を誘うのである。

 1943年〜1995年の間に廃止された路線は29路線あり、これまでツアーでは10路線を巡っている。7月には、天北線の見学と宗谷管内浜頓別町での砂金探しや、奥尻島観光がセットの岩内線・瀬棚線の旅などが計画されている。9月には、人気の高かった深名線ツアーも再度実施される。ツアーにはJR社員が同行し、路線にまつわるエピソードを披露する。いずれも1泊2日か日帰りで、主にバスで巡る。費用は大人1人2〜3万円程度。参加者の多くは50〜60代で、道外者が4割を占めるという。

 各ツアーは札幌または旭川駅発着で定員40名前後。7月中旬の岩内線・瀬棚線は満席、7月9日発の天北線には空きがあったが、もう満席かな?

天北線の旅パンフレット
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2005年06月03日

北陸新幹線工事着工(05年6月)

 4日、北陸新幹線の富山−金沢間が着工されることとなり、起工式が富山、石川両県で行われる。福井県については、駅舎整備が認可されただけであるが、同日式典が予定されている。

 とは言っても、現在金沢付近では、随分工事が進んでいるように思えるのであるが、今更起工式とは?富山−金沢間の内、石動−金沢間はスーパー特急方式で着工していたのであるが、今回フル規格に変更が認可され、5800億円の工事費の内、4160億円が認可された。

 福井駅の先行工事も、既成事実を造り、将来新幹線を延伸しやすい環境づくりのような気がしてならない。しかし、駅および周辺の総合的な整備をする際、将来を見据えて一体化して行うのは当然であり、合理的でもある。是非についての判断は難しい。

 富山県職員らでつくる県交通政策研究グループは金沢−東京間暫定開業時の独自の「予想時刻表」を作成している。
 国交省の調査データを基に、暫定開業による年間利用客数を778万人と試算。現行の長野新幹線を基準にすると、1日当たり29往復の列車が必要とした。
 
 時刻表の一部を見ると、金沢駅の始発は、午前6時。新高岡、富山など各駅に止まり、東京着は午前8時52分。最速タイプでは、金沢を午前7時31分発で、富山、上越の2駅のみ停車、東京には午前9時55分に着く。最速で、金沢−東京間2時間24分(80分短縮)、富山−東京間2時間8分(62分短縮)となっている。

 北陸新幹線の富山−金沢間は、2014年度末の完成を目指すが、先日着工式が行われた北海道新幹線の新青森−新函館間は、2015年度末の完成予定。長崎新幹線は地元の調整が難航しているようであるが、整備新幹線構想もかなり進んできた。

参考:Yahoo!ニュース(毎日新聞 石川6月2日更新)
posted by 城崎かすみ at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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