2009年08月31日

長崎電気軌道 日本最安運賃25年ぶりの値上げ(09年10月)

 長崎市を走る長崎電気軌道の路面電車の運賃は、どこまで乗っても大人100円と日本一安い運賃と言われている。しかし、その運賃が10月より25年ぶりの値上げで120円に改定される。どこまで乗っても120円は全国最安値であることに変わりはないという。

 よく25年間も100円という水準を維持してきたというのが率直な感想であるが、今のご時世、120円に値上げしたとしても引き続き相当な企業努力が必要であろうと察する。

 一方で、全国でもトップクラスの高さと指摘される千葉県の北総線の運賃値下げ問題は暗礁に乗り上げている。

 08年度の経常利益は33億円(2000年度以来黒字)で、損益計算書上は好調なのであるが、建設にかかった莫大な債務が課題である。固定負債が1164億で、累積赤字318億円、69億円の債務超過となっている。09年度見通しは、各種リース償却費の増加や成田新高速鉄道開業へ向けた改良工事竣工年度を迎え、既存施設の固定資産除却費の大幅な増大など厳しい環境が待っている。

 9月5日に予定されていた森田知事と沿線自治体首長との会合も中止される見通しという。船橋市などが値下げのための1路線への税金投入は住民に説明できないなどと難色を示している為である。

 ちなみに、3月の衆議院総務委員会における「成田財特法改正案」審議で、国交省は同法による北総鉄道へのインフラ整備や運賃値下げの資金援助について消極的な姿勢を示している。

参考:読売新聞HP
   北総鉄道HP

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2009年08月30日

大糸線 「糸魚川ジオパーク号」運転(09年9月)

 新潟関連の話題をもう一つ。

 9月6日、JR西日本糸魚川地域鉄道部は、旧国鉄色のキハ52系気動車3連の「糸魚川ジオパーク号」を糸魚川−南小谷間に1往復運行する。

 糸魚川 10時43分発 → 南小谷 11時43分着
 南小谷 11時49分発 → 糸魚川 12時44分着

 大糸線は、「糸魚川・静岡構造線」や「小滝川ひすい峡」など、世界ジオパークに認定された地域を走行する。車内では学芸員が沿線ジオパークの案内放送を行うという。山陰海岸も奇岩怪石が多く見所が多いが、こちらは構造線とよりスケールの大きな地質変化があるということで鉄道以上に学芸員の案内に興味がある。ただし、断層のように左右で地層の違いがビジュアルに分かるようなスケールではなく、逆に素人受けは悪いかもしれない。

 また、11月3日まで同線の列車には「糸魚川ジオパーク号」と書かれたヘッドマークが取り付けられる。糸魚川駅では、糸魚川−南小谷間の硬券片道乗車券が発売(大人650円、子ども320円)されるが、オレカやグッズ販売、イベント列車の企画など鉄道部組織をうまく利用し、ファンサービスと増収に努めてもらいたい。

参考:新潟日報HP

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2009年08月29日

JR東日本 寝台特急「つるぎ」復活運転!!(09年11月)

 今秋は新潟ディスティネーションキャンペーンが開催される。県内各地では様々なイベントが計画されている。JR東日本では、リバイバル急行などイベント列車が各種運行されるが、その中でも注目すべきは、「おもいでのつるぎ号」であろう。

 運転日:11月27日(土)大阪22:22 → 新潟 7:05
     11月28日(日)新潟23:12 → 大阪 6:45

 JR西日本にはオリジナルの24系客車は残っていないので、JR東日本の「日本海」などの予備車を使用するのであろう。オリジナルの「ハイケンスのセレナーデ」を聞く事が出来ないのが残念である。

 寝台列車という事で、車両の扱いに精通している大阪車掌区が全区間担当となるのであろう。ということは、「懐かしの雷鳥」「上り最終銀河」に乗務の車掌さんが抜擢かな?

 ツアー専用ではなく一般の臨時列車のようであり、寝台券は即完売となるであろう。同区間には、583系の急行「きたぐに」も運行されており、往路・復路で乗り比べをしてみるのがおすすめである。

 繁忙時の急行「きたぐに」の寝台券は完売も多く、救済臨として時々でも登場してくれるといいのだが。

 ちなみに、現役時代の寝台特急「つるぎ」の車内放送は、「鉄道サウンド広場」(アーカイブス)で公開しているので、後ほどお楽しみ頂きたい。

 ついでに、新潟支社の主なイベント列車は、
「SLうまさぎっしり庄内号」村上−酒田(C57 12系7連)
「うまさぎっしり庄内リレー」新潟−村上(485系 8連)
「SL信越線 秋の収穫祭号」長岡−直江津・新井(C57 12系7連)
「SLにいつ鉄道まつり号」会津若松−新津(C57 12系7連)
「SLXmasトレイン号」新津−会津若松(C57 12系7連)
「ほくほく大地の芸術祭号」新潟−まつだい(485系または183系6連)
「上越線秋の収穫祭号」新潟−越後湯沢(485系NO・DO・KA)
「磐西・只見ぐるり一周号」新潟−会津若松−新潟(28・58・52系国鉄色4連)
「只見紅葉号」新潟−只見(28・58・52系国鉄色3連または、40・47系2連)
「弥彦菊まつり号」新潟−弥彦(115系3連)
「風っこ弥彦菊まつり号」新潟−弥彦(風っこ2連)

【団体ツアー専用】
「新潟DCオープニング号」上野−新潟(E4系 8連)
「おもいでの急行ひめかわ」新潟−糸魚川(28・58系国鉄色2連)
「おもいでの急行べにばな」新潟−米沢(28・58系国鉄色2連)
「おもいでの急行野沢」新潟−長野(28・58系国鉄色2連)

などが予定されている。

参考:JR東日本HP

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JR四国 車掌寝坊で特急遅れる(09年8月)

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 27日、JR四国の高松駅を13時08分始発の徳島行き特急「うずしお11号」(2両編成、乗客約60人)の車掌が寝坊をして出発が10分遅れるトラブルが発生した。

 JR四国によると、車掌は乗務まで約1時間半の空き時間があり、同駅構内の休憩室で仮眠していた。列車が出発時刻を過ぎても発車しなかったため、輸送指令が同駅に連絡。駅員が休憩室で寝ていた車掌を起こした。車掌は目覚まし時計と携帯電話のアラームをセットしたが気付かなかったと話しているという。

 JR四国は「乗客にご迷惑を掛けて申し訳ない。再発防止に向け、社員教育を徹底したい」としている。

 JR四国のコメントはおかしい。今回のトラブルの原因が何なのかを全く理解していない。社員教育とはどういうことか?休憩中に仮眠をするなとでも指導するつもりか?乗務前の出発点呼は普段行っていないのか?出発時刻を過ぎなければ、乗務員が乗り込んでいるかどうか輸送指令は把握できないのか?運転士も発車前に車掌と相互確認しないのか?

 先日もブログで紹介したが、「はやぶさ」に乗務する博多車掌区のチームは品川の乗務員宿泊所を出る前に、東京車掌区へ電話で点呼を行っていた。今回は徳島運転所の車掌であろうが、高松車掌区か輸送指令へ電話点呼をしてから乗務すべきなのではなかろうか?

 車掌が乗車する前に列車が発車してしまい、慌てて車掌が後を追いかけるという笑ってしまうようなニュースも各地で続いているが、様々な場面で「相互確認」の仕組みを今一度構築していく必要性があるのではなかろうか?

 つくばエクスプレスでは、運転士が運転中に居眠りをするトラブルが発生しているが、乗務前の寝坊なんてご愛嬌とは言ってはいられない。

参考:四国新聞HP

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2009年08月28日

JR東日本 「東北ローカル線パス」発売(09年9月)

 9月1日、JR東日本は東北6県のJR各線の普通列車と11の民鉄・第三セクター鉄道が休日を挟む3日間乗り放題になる「東北ローカル線パス」を発売する。

 利用期間は9月4日〜11月30日の休日を挟む金〜月曜のうち連続する3日間を事前に指定。また、祝日がある9月18〜28日、10月30日〜11月3日は期間中の連続する3日間を指定する。料金は大人6000円(子ども半額)。

 対象路線はJR各線のほか、IGRいわて銀河、三陸、青い森、弘南、十和田観光電鉄、秋田内陸縦貫、由利高原、山形、阿武隈急行、福島交通、会津の11線。同パスで利用できるのは普通列車の自由席のみである。

 ローカル線の潜在需要発掘は理解できるが、そこへ至るまでの送客手段、つまり高速移動できるような配慮をしないとなかなか毛細血管の先まで血液はいかない。仙台から会津、三陸、秋田などへのアクセスについての配慮がないとローカル線を巻き込んでのフリーパスは威力を発揮しづらいのではなかろうか。単に近郊区間へのお出かけにとどまらないよう改善をお願いしたい。

 本気でローカル線やビジネス客の減少で低迷する新幹線・在来特急の潜在需要を掘り起こそうと考えるなら、全国のJR・民鉄・3セク鉄道がタッグを組むのが一番である。まずは打倒!高速道路ETC割引である。全線乗り放題(特急・新幹線も別途料金のみ追加で乗車可能)3日間10,000円程度のフリー切符を発売すれば大きな反響を呼ぶであろう。

 収益の分配が問題であるが、売上(発売枚数)に応じて5%程度の手数料を得られるようにする。中小鉄道会社は必死で売り込むであろう。残りの収益を営業路線距離按分という具合である。「青春18きっぷ」に代わる新たな全国版フリーきっぷとして定期的に発売してもらいたい。地方中小の鉄道会社にとって財政支援ともなり得る。

 これにより、関西から智頭急行経由で鳥取方面、東海から伊勢鉄道や近鉄経由で鳥羽・南紀方面、首都圏から会津鉄道経由で会津若松などへも出かけやすくなる。東京から新幹線で博多まで指定席だと特急料金の8,280円追加で、片道約11,500円程度と超早割航空券にも十分対抗できる。

 高速道路無料化という愚かな政策ではなく、民間活力を最大限引き出し、本当に困っている地方公共交通への支援や環境への配慮からカートレインの推進などインフラ整備の方が得策ではなかろうか。

 蛇足であるが、普通列車乗り放題だった「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」が9月より特急にも乗車可能となる。利用期間は9月1日から9月30日まで連続する3日間有効・大人6,000円(子ども半額)。

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映画「RAILWAYS」 島根ロケ終盤へ(09年8月)

 映画「RAILWAYS(レイルウェイズ)」の島根ロケが終盤を迎えている。一畑電鉄で今春惜しまれつつ引退した日本最古級の電車「デハニ50形」も随所に登場する。

 映画は、故郷へUターンし、幼いころの夢をかなえて電車の運転士になった主人公の生き様を通し、仕事や夢、人の絆など、人生の普遍的なテーマを描くもので、来年3月全国公開予定である。

 錦織良成監督は出雲市出身。「デハニに皆の強い思いが乗り移っている。主演の中井貴一さんの運転シーンを楽しみにして欲しい」と語る。

 昨今の鉄道ブーム、とりわけ古き良き時代を懐古するような癒し系作品が支持されている。それだけ、現在の世の中失ってしまったものが多いという事なのだろう。

参考:山陰中央新報HP

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2009年08月27日

土佐くろしお鉄道 1乗車100円の超おトクな切符発売(09年8月)

 高知県の第3セクター・土佐くろしお鉄道は、中村、宿毛両線の普通列車に、距離に関係なく1乗車100円の専用回数券を発売した。

 国の補助を受けた利用促進への実証実験で、利用可能期間は9月1日〜12月31日の限定。通常運賃は、最低でも170円で、若井−宿毛間は片道1420円、中村−宿毛間でも同610円かかる。これが、100円で済むというのだから超お得である!

 専用回数券は、中高生、専門学校、大学生が毎日利用できる「ニコニコ10」(10枚つづり1000円)と、誰でもが土日祝日に限って使える「ニコニコ5」(5枚つづり500円)の2種類。発売箇所は中村、宿毛、窪川などであるが、9月1日からは列車内でも買える。

 ついでに、高知の鉄道ネタをいくつか紹介しよう。

 高知県東部と徳島県を走る阿佐海岸鉄道では、宮崎県の高千穂鉄道から譲り受けた車両の試運転を行っている。同線の運転士7人全員が、運転方法や指令室との無線連絡などの確認を実施。営業運転は30日からで、来年2月までは「高千穂復刻列車」として運行される。30日は宍喰駅で出発式や記念切符の発売なども予定されている。

 JR四国は、特急「南風」のアンパンマン編成の外観をリニュアルする。現在はブルーとピンクの2編成が存在するが、ブルーはグリーンに、ピンクはオレンジにリニューアルする。来月上旬から順次変更し、10月上旬にはオレンジ編成が完成。岡山駅にて出発式が予定されている。

参考:読売新聞HP

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2009年08月26日

JR四国 普通列車92本で減車(09年9月)

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 JR四国が苦境に立たされている。

 昨日もお盆の輸送実績について言及したが、景気後退や高速道路ETC割引の影響を受け、利用者数の落ち込みが特に顕著である。

 同社は、9月1日より普通列車の編成を一部見直し、計92本について1〜2両の減車を行う。対象となる普通列車は平日16本、土曜45本、日曜31本。路線別では予讃線21本、土讃線19本、高徳線24本。新たにワンマン運転が20本増え、ワンマン化率は2.4ポイントアップして38.2%となる。減車によるコスト削減は年間で約7500万円を見込む。

 JR四国の7月の鉄道収入は32.2億円(前年同月比▲13.5%)と約5億円の減収。3カ月連続の2けたの下げ幅を記録している。民主党マニュフェストの高速道路無料化が実施されれば、更に厳しい状況となるのは必至である。ジェイアール四国バスの7月の運輸収入は3億700万と前年同月比10%減であった。

参考:四国新聞HP

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オリエント急行 廃止報道に注意!!(09年12月)

 各種報道によると、「オリエント急行」が今年12月に廃止されるという。多くの人々は1988年に来日したこともある古風な豪華客車を思い出すであろう。実は間違いである。

 廃止されるのは『本家』として地味な姿で走り続けてきたストラスブールとウィーンを結ぶ夜行列車である。日本だけでなく、ヨーロッパでも陳腐な夜行列車は利用者の減少とコスト高によりどんどん縮小されている。

 「オリエント急行」は1883年に運行を開始し、1930年代の最盛期にはパリとイスタンブールを結ぶ超高級列車として名をはせた。
 
 1982年に、往時をしのんでオリエント・エクスプレス・ホテルズ社が運行を始めた豪華列車は「復元版オリエント急行」であり、今後も運行は継続される。普段は主にロンドン−ベネチア間などを走っているが、今月28日には年に一度のパリ−イスタンブール間の特別列車が運行される。片道運賃は9190ドル(約87万円)である。

 筆者もユーロパス片手にヨーロッパの列車に乗りまっくった経験がある。夜行列車はよく空いてはいるが、車内は暗く(真っ暗もあり)、車内放送もなく本当に目的地まで行けるのだろうかと不安になることも多かった。最終日には日本からも葬式テツが押し寄せるのだろうか?

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2009年08月25日

JR貨物 お盆のコンテナ貨物輸送3.8%増(09年8月)

 高速道路ETC割引や天候不順、地震の影響などで、JR旅客各社のお盆の利用者数は軒並み低調だった。全体では、前年同期比で8%減となり、JRグループが1992年に統計を開始して以来、過去最大の落ち込み幅となった。

 JR北海道 前年対比 9%減
 JR東日本 前年対比 7%減
 JR東海  前年対比 8%減
 JR西日本 前年対比10%減
 JR四国  前年対比15%減
 JR九州  前年対比 7%減

 一方、JR貨物は、お盆のコンテナ貨物の輸送量が前年対比3.8増の26万6千トンとなった。これは、ETC割引の反作用で、渋滞によるトラック輸送に支障が出ることを懸念する荷主の需要に対応し、貨物列車の運行本数を同6.3%増の771本に増やしたことが奏功した。11日に発生した地震による東名高速道路の一部区間不通等の影響もあろう。

 当初、JR貨物は、運行本数を前年対比10%増の798本を予定していた。しかし、台風9号や、静岡県を中心とした地震の発生により運休する列車が発生し、当初想定したコンテナ貨物の輸送量は下回ったという。

 お盆期間は例年、顧客企業の工場が休みになるなど貨物量が少なくなるため、運行本数を通常の3〜4割程度に減らしている。7月のコンテナ輸送が対前年比17.4%減で、すべての品目が前年を下回り、特に自動車部品、紙・パルプが大きく減送となっていることから、決して経済が好転していると楽観視できるニュースではない。

参考:日本経済新聞HP

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2009年08月24日

鉄道ジャーナル 「列車を走らせる人びと」(70年2月)

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 月刊の鉄道趣味誌が各種発売されているが、最近購入してまで読みたいような記事が少なく寂しい思いである。

 例のごとく、先日も行きつけの古書店で「鉄道ジャーナル」のバックナンバーを購入した。70年2月号で、特集は「列車を走らせる人びと」。寝台特急「はやぶさ」を担当する博多車掌区、東京機関区、品川客貨車区の現業密着取材をメインに、東京駅24時間、シリ押し人生、こちら指令室、鉄道管理局運転部のはたらきなど、現場の職員による執筆も多く、読み応えがある。

 当時の博多車掌区は440名で、A専務車掌が31名、B専務車掌99名、車掌100名、乗務指導41名、乗客掛189名の全国有数のマンモス車掌区だったという。優等列車は、東京−長崎・西鹿児島間の「はやぶさ」をはじめ、「あかつき」「はと」にも乗務していた。九州内は山川・宮崎・伊万里・佐世保・長崎など乗務範囲も広かった。

 ちなみに、取材日の東京−西鹿児島間の「はやぶさ」の定員264名中、全区間乗車したのは110名というから驚きである。多くの夜行列車が走っていたはずである。

 かつて優等列車に乗務するA専務はあこがれの存在であった。良し悪しは別として、現在では若い女性車掌でも特急列車に1人乗務する時代である。

 今も変わらぬ音色の「鉄道唱歌」「アルプスの牧場」「ハイケンスのセレナーデ」のオルゴールや国鉄車両の力強い走りっぷりは古き良き時代へとタイムスリップさせてくれるのだが、それも世代交代の波には勝てず、間もなくTHE ENDとなりそうな予感である。

 さよならブルートレインや0系新幹線に多くのファンが注目したり、NHKでは、木造駅舎を取り上げた番組を放映するなど昔懐かしい鉄道の旅が注目されている。10月より新型「成田エクスプレス」が営業運転を開始するなど移動手段としての鉄道はどんどん進化していってもらいたいが、失いたくないものも沢山存在する事を忘れてはならない。

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2009年08月23日

JR九州 ブルトレツアー連発!!(09年9月)

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 JR九州は、3月ダイヤ改正で引退したブルートレイン「はやぶさ・富士」の車両を使用したイベントツアーを次々と企画してきた。

 ブルートレイン廃止の翌日である3月15日には、早くも「リバイバル富士の旅」を別府−鹿児島中央間で運転したのを皮切りに、門司車掌区企画の「さくら」「あかつき」。次いで、「ありがとうブルーレイン企画」が第1弾〜3弾と企画された。

 今回は、JR九州熊本支社などが企画したもので、「復活!ブルートレインはやぶさで行く門司港2日間の旅」。行程は、

9月12日(土) 熊本8時00分頃 → 門司港 13時00分頃
         (門司港では自由行動、オプショナルツアーあり)
9月13日(日) 門司港14時00分頃 → 熊本 19時00分頃

 1泊2日の行程であるが、折角のブルートレインなのだから、復路は夜行で車中泊とすればいいのにと思う。案内の写真には、DE10が牽引するブルートレインがイメージとして紹介されている。経路については記されていないが、筑豊本線を経由するのかも知れない。

 ここまでイベントが好評なのだから、ブルートレインを観光列車として、再出発させてはどうか。肥薩線で週末中心に「SL人吉号」とともに運行し続けるのである。さらに、定期普通列車も国鉄色気動車での運行とし、鉄道遺産の宝庫である同線を動く鉄道博物館として、育てていってもらいたい。

(1)キハ40・47系をタラコ色に変更。
(2)豊肥本線で使用中のキハ58系を国鉄色に変更。
(3)JR西日本より、キハ181系を購入し、国鉄色へ戻す。
(3)JR東日本からキハ52系を購入し国鉄色に戻す。
(4)旧型客車の導入は難易度が高いであろうから、JR四国から14系座席車(折角JR東海から譲渡されながら使途不明)を購入。JR西日本で既に廃車解体が進行中なのは遺憾。

 これくらい多種多様の車両のいずれかが毎週運行されれば、多くの鉄道ファンが全国からやって来るであろう。

参考:JR九州熊本支社HP

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2009年08月21日

阪急電鉄 神戸線運転席展望(09年8月)

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 阪神間の移動には日頃、JRを利用する事が多いが、目的地が梅田であったり、時間に余裕がある時は阪急を利用する。昨日の京阪に次いで、阪急の話題を取り上げる。

 阪急電鉄の楽しみは、乗りテツの定番『かぶりつき』がしやすい点である。JR西日本では、運転席直後は乗降口となっており、必然的に立ってのかぶりつきとなる。一方、阪急の場合は運転席と乗降口と間に座席があり、展望席で優雅に楽しめるのである。

 三ノ宮−夙川間は、六甲山系の山裾に広がる住宅地の間をアップダウンを繰り返しながらすすむ。山手の私鉄沿線らしい車窓である。沿線には大学なども多く、学生の利用が多い。夙川を出ると平野が広がり、線路も直線中心となる。西宮北口は東西南北に路線が交錯するターミナルで、緩急接続も含め多くの乗り換え客がある。車両基地も置かれている。かつての阪急ブレーブスの本拠地、西宮球場のあった場所は大型商業施設へと生まれ変わった。

 西宮北口を出ると、武庫川や塚口付近で橋梁架け替えや高架工事に伴う若干のずれはあるものの園田手前まで延々と直線が続く。特急はJRとの競合上、三ノ宮−西宮北口間では停車駅も増え、特急らしかならぬ走りとなったが、西宮北口を出ると、本領発揮である。民鉄の割には駅間も長く、線路は一直線と、JRの路線のような趣である。

 十三からは宝塚線、京都線が合流し、梅田まで仲良く3複線となる。前方からは、神戸線と宝塚線の電車がデッドヒートを繰り返しながらやってくる。若干遅れて京都線が追従する。最後の通過駅中津駅の狭いホーム脇を通過する。春日野道同様、ラッシュ時間帯は列車と接触事故を起こさないか心配である。右に大きくカーブすると終着駅梅田である。ここは、いかにも大都市のターミナル駅で、行き止まり式のホームにずらっと並んだ電車の様子は壮観である。

 同じ阪神間の路線でも、阪急・JR・阪神とそれぞれ沿線風景や客層など個性があり、乗り比べると楽しいものである。

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2009年08月20日

京阪電鉄 ダブルデッカー車乗車雑感(09年8月)

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 19日、久しぶりに京阪電車に乗る機会があった。普段はこの沿線には縁が無く、前回利用したのは2年程前で、しかも京橋−門真市の僅かな区間であった。京都まで乗車したのは数年前の旧特急車両の時代である。

 京阪電車の大阪口と、近鉄電車の大阪口はよく似ている。淀屋橋駅・天満橋駅・京橋駅の並びと、大阪難波駅・上本町駅・鶴橋駅の並びや駅の性格がそっくりである。地下鉄御堂筋線接続、本来のターミナル、JR接続という役割である。更にいずれも新線の延伸開業が行われている。

 狭いホームをやりくりしている淀屋橋駅から特急に乗車する。折り返しとなる列車が到着すると、簡単な点検後、一旦ドアを閉めて停車位置をわざわざずらし、乗車が開始される。寝過ごしやそのまま折り返し乗車の防止もあるのだろう。

 お目当ては、ダブルデッカー車で、その乗車口から先に列が出来るといった感じである。昼間の時間帯の為、余裕で2階席をキープ。落ち着いた車内はとても料金不要の列車とは思えない。特急タンゴエクスプローラーにでも乗っている気分で、「雷鳥」「はまかぜ」よりはグレードが高いように思われる。京阪特急といえば、テレビカーであるが、ダブルデッカー車のお隣の車両に健在であった。丁度全国高校野球大会の中継をやっていた。

 発車前から、向谷実氏作曲のチャイムが流れ、自動で車内放送が流れる。続いて、女性車掌から列車の接続等の補足説明が肉声で行われた。この車内放送チャイムは上下列車で曲が異なる。上りが琴、下りが都会的な調べとなっており、主要駅到着前にも使用される。

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 京阪本線は緩急分離の複々線で、京橋を発車すると快調に飛ばす。JRや阪急と淀川を挟んで北上する。枚方市の対岸あたりが高槻である。京阪線の東側にはJR学研都市線も走っている。

 樟葉を出ると県境で、対岸は島本や山崎とわかる。東海道新幹線も見える。木津川・淀川を渡ると淀である。車両基地や京都競馬場もある。南側から近鉄線・JR奈良線に絡みあいながら京都市街地へと入っていく。

 JRの新快速ではわずか30分弱であるが、淀屋橋−出町柳間55分かかった。しかし、快適な車内と新鮮な車窓に時間の過ぎるのも忘れてしまう程であった。

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 帰りに、京橋駅で少し観察をしていたが、面白い電車をみつけた。普段は3ドアであるが、ラッシュ時は5ドアに変身するというもので、座席は天井にスライドするのであろうか?583系昼夜兼用電車と同じような仕様の座席がユニークである。また、中之島線用の電車は美しく、転換クロスシート車や女性乗務員など随分と京阪電車のイメージも変わった。ただし、京橋の街は、昔ながらのいい雰囲気を残している。思わずご当地ソングを口ずさむ。「京橋は・・・」。

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2009年08月19日

マニュフェスト 高速道路無料化を考える(09年8月)

 18日、第45回衆議院選挙が公示された。各政党ともマニュフェストを掲げ政策論争を繰り広げているところであるが、民主党の「高速道路無料化」政策について考えてみたい。

 結論からいう。理想論ではあるが、現状を考えると『愚策』といわざるを得ない。理由は以下の通りである。

(1)2020年度までに二酸化炭素25%削減(90年対比)目標に逆行する。まずは、京都議定書により、2013年に目標削減量を達成できなかった場合、増大した温室効果ガス(GHG)の排出権を買わなければならないが、今のトレンドでも数兆円規模の支出は必至といわれているが。

(2)JR・フェリー会社など民業を圧迫する。インフラである公共交通ネットワークの崩壊につながる。地方では、ローカル線や過疎バス維持の為の赤字補填に税金投入せざるを得なくなる。

(3)高速道路の交通量増加による事故の多発と規模の拡大。通行止めや渋滞多発による高速定時性の確保が担保できなくなる。

(4)メンテナンス費用をどうするのか?安心・安全に走行する為には欠かせないが、これにも税金を投入するのか?

(5)40兆円ともいわれる高速道路建設の有利子負債の返済をどうするのか?高速道路各社は道路の補修費や人件費などを差し引いた料金収入の約75%(08年度は約1兆8000億円)を毎年度、独立行政法人「日本高速道路保有・債務返済機構」に支払っている。原資に税金は使われておらず、41年で返済する計画である。無料化の場合、債務の返済は税金ということになる。

(6)高速道路がある無しでの地域間格差が発生。ストロー効果など地域経済への悪影響も懸念される。

 ざっと思い浮かぶものをランダムに挙げてみた。さらにガソリン税、軽油引取税、自動車重量税、自動車取得税の暫定税率を廃止し、2.5兆円の減税を行うというから驚きである。財源はどうする?と与党からツッコミを入れられるのも無理はない。

 子ども手当は我が家の関心時でもあるが、地方で3人子どもがいれば、家が1軒もらえるくらいの助成となり、本当にそこまで出来るの?と思う。攻める与党も散々借金を増やしてばら撒きをし、格差社会を助長し、首相は次々交代し、「責任力」とはこれいかに?各政党とも一長一短あり、マスコミが報じるような安易なキャンペーンに乗ってはいけない。よく政策の中身を見て判断しなければならないのであるが、これが結構難しい。

 さて、硬い前置きはそれくらいにして、鉄道の話をしよう。

 以前、ブログで高速道路ETC割引などの問題点やエコトレイン構想について言及したが、その第2弾!!

 無駄な公共工事は止めるべきであるが、中央リニアは国の全面バックアップで早期に東京−大阪間を完成させるべきである。そして、東海道新幹線は「ひかり」「こだま」タイプにし、新幹線貨物列車を新たに運行するのである。勿論カートレインも可能である。トラックの運転士は夜間眠ったまま移動でき、CO2削減効果も大きい。ついでに、悲願の新幹線版のブルートレインをも実現させたい。夜間保守もやる気と知恵を出せば何とかなるものである。

参考:民主党の政権政策Manifesto2009

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2009年08月18日

デンゼル・ワシントン 地下鉄アナウンスに挑戦(09年8月)

 19日、オスカー俳優、デンゼル・ワシントンが映画「サブウェイ123 激突」のプロモーションのため9年ぶりに来日する。

 デンゼルは、車両ハイジャック事件に巻き込まれる地下鉄職員を演じていることから、都内の地下鉄駅にて一日運輸指令所長任命式と電車出発合図の構内アナウンスをするという。オスカー俳優がこのようなイベントに参加するのは極めて異例である。地下鉄の制服に身を包んだデンゼルの姿を見ることができるのだろうか?

 現在、地下鉄大江戸線では、車体全体に映画のビジュアルをラッピングした車両が今月末まで運行されている。

 映画「サブウェイ123 激突」は、名優デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタがそれぞれ地下鉄職員とハイジャック犯に扮し、緊迫する頭脳戦を繰り広げるサスペンスアクション大作で、9月4日よりTOHOシネマズ日劇ほかで全国ロードショーされる。

参考:ハリウッドチャンネル

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2009年08月17日

嵐電 「妖怪電車」運行(09年8月)

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 京都市の京福電鉄嵐山線・嵐山−北野白梅町駅間で恒例となった「妖怪電車」が運行される。妖怪にご用かい?というユニークな企画で、今年で3回目を迎える。運行期間は17〜23日の夕方以降、毎日7本が運行される。

 車内には妖怪たちがウロウロ。約30種の妖怪紹介やブラックライト照明で闇夜に浮かぶ装飾など、不気味な音楽も流れる。妖怪に扮装してご乗車した方には乗車記念の「妖怪認定書」が進呈され、運賃も50円(通常大人200円、子供100円)になる。

【妖怪電車の運行時間】
17:25 四条大宮発→嵐山行き(17:47着)
18:05 嵐山発→四条大宮行き(18:27着)
18:42 四条大宮発→嵐山行き(19:04着)
19:19 嵐山発→四条大宮行き(19:41着)
19:47 四条大宮発→嵐山行き(20:09着)
20:21 嵐山発→北野白梅町行き(20:42着)
20:46 北野白梅町発→西院行き(21:12着)

参考:京福電鉄HP

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2009年08月16日

京阪神ゾーン 車内放送の旅4(09年8月)

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 台風9号の影響により、兵庫県佐用町を中心に多くの被害が発生した。智頭急行や姫新線も大きな被害を受け、長期間列車の運行が出来ない状態が続いている。

 10日は、大雨の影響で「スーパーはくと」「はまかぜ」は全面運休。山陰線の福知山以西が運転見合わせや車両運用関係で、「北近畿」「きのさき」「はしだて」などは福知山折り返し、「まいづる」も一部運休した。北陸や南紀方面は若干の遅れはあるものの通常通り運行されていた。

 大阪・京都−福知山間の特急は珍しくもないが、不通区間への案内など、どのように対応するのか興味があり、「北近畿1号」「北近畿3号」「はしだて3号・まいづる3号」に乗車してみた。

 車内放送については、本館で公開中であるので確認頂きたい。運転再開見込みがないのであれば、大阪発車前や発車後の車内放送で、旅行自粛やきっぷの払い戻し、迂回ルートがあれば(この時はなし)その案内などをもっとアピールすべきであろう。楽観的に福知山まで行き、現地で足止め、引き返しを余儀なくされた方も多かったであろう。

 「はしだて3号・まいづる3号」は通常、4連+3連の編成で運行されるが、折り返しとなる「きのさき4号」が福知山以西で運行出来ない為、急遽福知山始発で「北近畿」の予備車両4連を使って辛うじて運行された。その関係で、「まいづる」の運行が出来ない。「北近畿2号」の増結で夕方まで京都総合運転所で昼寝をしている3連を使うことも可能だった筈であるが、「まいづる」は運休。7連に乗車予定の乗客は4連に詰め込まれることになった。

 とは言え、若干の立ち客が出る程度で、この数ヶ月間利用者の少なさが気になる。「雷鳥」「サンダーバード」なども以前と比べると目だって乗客が減っている。かつて、京都からは「マリンあさしお」「マリン小浜」「マリンタンゴエクスプローラー」など丹後や若狭へ向かう海水浴列車も多数運転され賑わったのであるが・・・。動画館に当時の映像を公開しているので確認頂きたい。

 10日は、仕事もあり、午前中で録りテツは終了。

 11日は、智頭急行の久崎−大原間でバス代行となるが「スーパーはくと」が運行を再開した。その他の特急も通常通りの運行となった。

 「スーパーはくと3号」に乗車後、仕事を挟み、夕方から「サンダーバード43号」「スーパーはくと13号」「スーパーくろしお31号」「くろしお34号」「北近畿19号・21号」「きたぐに」と終電近くまで乗っていた。
 
 「きたぐに」は学研都市線からの乗り換え客を待ち合わせで、大阪発車が15分程度遅れた。金曜日の金沢行急行「能登」に乗車すると、埼京線接続待ちの為、大宮駅を遅れて発車することが多い。最終列車を兼ねているから仕方ないがいずれもダイヤに余裕があるから翌朝には定時に運行されている。
 
 今回の乗りテツはこの辺で終了とする。10月以降、485系定期「雷鳥」の運行本数も大幅に減少し、電子音の「鉄道唱歌」でさえ聞く機会が減ってしまう。「はまかぜ」「北近畿」「雷鳥」の新型車両への置き換えで、オリジナル「鉄道唱歌」や「アルプスの牧場」の国鉄チャイムも風前の灯と化し、京阪神ゾーンの録りテツの魅力も半減してしまう。可能な限り、また時間をみつけてチャレンジしてみたい。<完>

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2009年08月15日

JR東海 181系急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」運転!!(09年9月)

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 JR東海は、紀勢本線全通50周年キャンペーンの一環として、急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」を運転する。

運転日時: 9月20日(日)
      新宮 14時58分 → 亀山 18時43分

車 両 : キハ181系6連
      全車普通車指定席

備 考 :9月21日、22日には、亀山駅にてイベント予定あり

 7月には、JR東海のキハ85系による臨時快速が亀山−白浜間で運転されたが、指定券は即売り切れ、増結が行われる程の人気であった。第2弾は団体ツアーとして、JR西日本の「サロンカーなにわ」とJR東海のキハ85系を乗り継ぎ紀伊半島を一周するプランが今月末に予定されている。

 それに続く第3弾。ファイナルということで、列車名は「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」となったと考えられる。しかし、サプライズである。JR東海がJR西日本の車両を借りてのイベントを実施するなど考えもしなかった。どうせなら、天王寺始発で、「紀勢本線全通50周年くろしお号」として、「くろしお」のマークを付け、車体も国鉄色に戻すくらいの協力をJR西日本にはして貰いたい。

 車両は国鉄色のままとし、秋のイベントでリバイバル「まつかぜ」「あさしお」としてファンサービスをするなど高速道路ETC割引の影響などで旅客収入の落ち込みが大きいだけに真剣に検討して頂きたい。

参考:JR東海HP

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2009年08月14日

JR東日本 583系「中央線120ゴロンと号」運転(08年10月)

 JR東日本八王子支社は、中央線・新宿−八王子間が開通して120周年記念イベントの一環として、「中央線120ゴロンと号で行く新津車両製作所見学の旅」を実施する。往路または復路のいずれかで583系電車寝台の「ゴロンとシート」を利用し、新潟では新津車両製作所を2時間半余り見学するプランとなっている。

【Aコース】
出発日:10月9日
    八王子 21:50頃 →583系→ 新潟 7:04頃
    (新津車両製作所を2時間半ほど見学)
    新潟  13:10頃 →新幹線→ 東京 15:20頃

【Bコース】
出発日:10月9日
    東京   8:32頃 →新幹線→ 新潟 10:45頃
    (新津車両製作所を2時間半ほど見学)
    新潟  20:32頃 →583系→ 八王子 7:07頃

【旅行料金】大人12,000円、こども7,500円。食事1回含む。

詳細、申し込みはJR東日本八王子支社HPへ。

 JR東日本の様々なファンサービスは素晴らしい。定期列車では、懐古趣味的な列車は少ないが、イベント列車や臨時列車では実に様々な車両が登場してくる。今、鉄道ブームで「鉄道博物館」も大人気であるが、博物館ではなく、不定期であっても実際に走っている列車に乗りたいものである。今後も末永く名車が走り続けることを祈る。

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