2009年12月23日

肥薩おれんじ鉄道 ブルトレ復活運行(10年3月)

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 3月に九州から姿を消したブルートレインであるが、廃止後のイベント運行はどれも盛況で各地で復活運転が行われてきている。

 厳しい経営状況の肥薩おれんじ鉄道でもブルトレ運行に期待を寄せながらもこれまで実現に至らなかった。しかし、来年3月JR九州と同社が九州を縦断する旅でようやく実現することとなった。

 運行区間は鹿児島中央−門司港間で、3月20、27日朝門司港を出発して当日鹿児島中央着。21、28日鹿児島中央を出発し、阿久根で途中下車し夕食、車中泊で門司港に翌朝着。ヘッドマークは初回が「はやぶさ」、翌週が「なは」となる。

 定員は各回144人で、JR九州旅行鹿児島支店に往復はがきでの申し込みが必要である。1月20日必着で、応募多数の場合は抽選となる。

 車窓の素晴らしい鉄道であるから、「海幸山幸」のような観光列車やキハ58系やキハ52系などマニアックな車両を集めてファンが全国から集まるような取り組みにも期待したい。

参考:南日本新聞HP

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2009年12月18日

JR西日本 ついに雷鳥1往復へ(10年3月)

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 JR各社は、2010年3月13日(土)に実施されるダイヤ改正の概要を発表した。

 JR西日本関連では、以前も新聞報道として紹介したが、上野−金沢間で運転されている寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」の廃止が正式に明らかになった。早くも最終日の金沢駅での両列車さよならイベントなども公表されている。

 多客期には、臨時急行の運行をするとしているが、列車名、車両は明らかにされていない。489系の動向が気になるところであるが、万一廃車となった場合、681系となるのか、新潟の485系なのかは分からないが、急行「白山」「加賀」などの懐かしい名前で復活運転するかも?

 また、大糸線のキハ52系気動車が引退し、キハ120系に置き換えられる。北陸本線では、金沢まで521系新型電車の運用拡大で、419系など国鉄電車の一部淘汰が考えられる。

 そして、引退は免れたものの、特急「雷鳥」が何と一気に1往復にまで減便となり、編成も6両編成と寂しくなる。現在9両編成5往復で運転されているが、新型683系の増備により事実上の『さよなら運転』状態となる。

 「雷鳥」として残るのは、現在37号として運行されている大阪17時12分発が「33号」として、金沢7時11分発「8号」の1往復である。曜日限定で運行の2本が廃止となる為、号数がずれている。

 今回は、国鉄車両が多数活躍している北陸地方に大きな変化が起こる改正で、今後北陸地方を訪れる鉄道ファンが急増するであろう。
 
 各支社ともに、ローカル輸送では利用実態の変化に伴い、減車や減便
などの合理化が推進される厳しいものとなっている。

参考:JR西日本HP

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2009年12月16日

一畑電鉄 30年間国基準守らず保守車両運行(09年12月)

 島根県の一畑電鉄で、約30年間に渡り国の基準に違反して線路の工事や保守のための列車を通常ダイヤの間に走らせていたことが発覚した。

 国土交通省令では、衝突回避のために線路の閉鎖を義務付けているが、同社では約30年間、慣例としてこの基準を守らずに運行を続けていたという。

 同社は今年8月に脱線事故、11月30日には貨車とけん引電車の連結器が外れ衝突する事故が起きている。基準違反は、相次ぐ事故で中国運輸局が今月2日に立ち入り調査を実施して発覚した。

 重大事故を発生させる「1:29:300」という法則があるらしい。「ハインリッヒの法則」といい、重大事故が1件起こった時には、その前に300件の小さなミスが起こっているという。小さなミスとは「ヒヤリ・ハット」とよばれる。

 JR西日本福知山線脱線事故の直前には、「ミス」として取り上げられなかった小さなオーバーランが300件以上報告されたとされている。

 また29件の小さな事故が起こると次には重大事故が待ち構えているというものである。つまり、1件の重大事故の陰に29件の小さい事故があり、さらにその奥に300件のトラブルが隠れているのである。

 日頃の小さなトラブルも安易に考えていると取り返しのつかない事態を招くことになるかも知れない。どの業界にも共通であろう。

参考:毎日新聞HP 

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2009年12月13日

JR九州 新幹線運転士大量養成中(09年12月)

 JR九州は、2011年春の九州新幹線全線開業を見据え、新幹線運転士の大量養成を進めている。昨年度から社内養成をスタートし、全線開業までに60人程度を目標とする。

 養成するのは、志願して職場内選考を通過した在来線運転士で、北九州市の社員研修センターで主に座学やシミュレーターによる模擬運転を、鹿児島市で主に実技を学ぶ。

 半年ほどで臨む免許取得試験は、これまで3回で計33人が合格した。10月からは4回生13人が研修中である。

参考:南日本新聞HP

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2009年12月11日

JR西日本広島支社 車体塗装統一へ(09年12月)

 JR西日本広島支社は、管内の旅客車両の塗色を統一すると発表した。同支社には各地から様々な車両が転入し運用されており、塗色も形式によって様々である。

 電車の塗色は、瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした「濃黄色」。対象となる車両は103系、105系、113系、115系、117系、123系の6種類。

 ディーゼルカーの塗色は、JR西日本の統一色として、新製当時の「朱色」で統一を図る。対象となる車両はキハ40形、キハ47形、キハ48形の3種類であるが、観光列車「瀬戸内マリンビュー」と「みすゞ潮彩号」については、変更しない。

 塗装の変更は、12月以降順次行われていく。

参考:JR西日本HP

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2009年12月08日

JR東日本 C61型蒸気機関車復活(11年3月)

 JR東日本は、伊勢崎市内の公園で保存展示されているC61型蒸気機関車を営業運転の為に復活させる。2011年春から高崎支社管内を中心に営業運転を始める予定で、来年1月に同社大宮総合車両センターに運んで改修整備される。ボイラーや車輪交換など復元費用は約3億円という。

 復元されるのは、49年7月製造の20号機で、73年8月の引退まで東北、奥羽、常磐の各線などで活躍し、地球70周分に当たる約287万キロを走った。同型は1947年から3年間に33両が製造された大型旅客用機関車で、特急「はつかり」「はくつる」なども牽引した。国内には3両が現存するのみである。

参考:朝日新聞HP

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2009年12月05日

「北陸」「能登」 来春引退か!?(09年3月)

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 毎年12月中旬に3月のダイヤ改正の概要が公表される。寝台特急「出雲」、「なは・あかつき」「銀河」、「はやぶさ・富士」など毎年のようにブルートレインの廃止が発表されてきた。来春はないだろうと思っていたが、「北陸」が引退するとの報道がされている。

 同時に、同じ上野−金沢間で運転されている急行「能登」も廃止されるという。公式発表はまだであるが、過去の例からして単なる憶測とは思えない。

 昨晩は東京出張の復路に急行「能登」を利用したが、9号車の自由席は7名、金沢到着時点では魚津から乗車した4人組と私だけであった。車両の老朽化も否めず、乗車する度にいつ廃止になってもおかしくないなと感じていた。

 一方、「北陸」の利用者は決して少なくないと思われる。開放B寝台の下段はほぼ埋まっていたように思う。格安のトクトクきっぷの効果と思われるが、費用対効果で考えるとJRにとっては連日満席状態くらいの勢いがなければやって行けないのであろう。

 昨晩のホームにはファンの姿はまばらであったが、今後大勢が大挙するのであろう。そして、私の東京出張の楽しみが減ってしまう。

参考:読売新聞HP

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2009年12月04日

秋田内陸縦貫鉄道 乗客増へあの手この手(09年12月)

 第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道は、上期(4〜9月)の累積実績を発表した。輸送人員は前年同期比▲0.7%(1733人減)の25万913人だった。JR各社などは高速ETC割引や景気低迷などで苦戦している中でなかなかの善戦と評価できるのではないか。

 とはいっても、厳しい経営状況にある。会社存続条件として、「10年度までに経常赤字2億円以内、年間乗客60万人」という高いハードルがあるのである。同社は乗客増にあの手この手を尽くし努力を行っている。

 同鉄道によると、上期の利用者は、沿線の仙北、北秋田両市職員が大幅に減少したため、列車通勤者が最大104人から58人とほぼ半減。一方、中高生がスクールバスから列車通学に切り替えたため、延べ人数で高校生は同比5193人増の7万3051人、中学生は6000人増の7380人だった。赤字2億円以内はコスト圧縮などで来年度までに達成可能かも知れないが、乗客60万人は厳しい。

 同鉄道は、乗客数アップに向け次々とイベントを企画している。7月から始めた鉄道基地見学会は11月までに1660人が参加。沿線住民に3回の乗車を呼びかける「マイレールキャンペーン」も始めた。

 また、今月19〜25日には、運転士と車掌がサンタクロースに扮し、車内を電飾で彩る「サンタ列車」を運行し、冬場の乗客増を図る。更にキャラクターグッズの製作などで増収につなげるという。

 これまでは国の支援を受けるためには沿線自治体が施設などを所有する「公有民営方式」が前提だったが、国が弾力的に助成する方針に切り替えたため、方式採用の是非も含め地元では支援策の協議を行っているという。

参考:毎日新聞HP

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2009年12月02日

阿佐海岸鉄道 牟岐線相互乗り入れ再開(09年12月)

 1日、JR四国と阿佐海岸鉄道は、昨年3月から中止していた牟岐線と阿佐東線の相互乗り入れを再開した。乗り入れたのは、朝の上下各2本。うち上下1本は、特急「剣山3号」として運転される185系である。

 相互乗り入れは、阿佐東線が開業した1992年から行われていたが、ツーマン運行など経費がかさむことから昨年3月に中止された。しかし、利用者からの要望が多く、県や海部郡内3町などでつくる阿佐東地域公共交通懇話会が経費の半分を負担することで再開することになった。
 
 JR四国も大幅な乗客減で、利用促進の為に地域ぐるみでの対策や連携が必要である。

参考:徳島新聞社HP

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2009年12月01日

JR九州 海幸山幸BGM集発売(09年11月)

 ジェイアール九州エイジェンシーは、11月27日から向谷実氏制作の「海幸・山幸BGM集(付録:九州新幹線)」を発売している。

 10月10日にデビューした日南線観光特急「海幸山幸」と九州新幹線「つばめ」に関するBGMを収録したCDである。内容は以下の11曲が収録されている。

1.海幸・山幸
  (日南特急「海幸・山幸」公式テーマ曲)
2.海幸・山幸 出発用ミュージックホーン
3.海幸・山幸 到着用ミュージックホーン
4.海幸・山幸 出発直後用車内チャイム
5.海幸・山幸 到着前用車内チャイム
6.風は南から
  (九州新幹線800系つばめテーマ曲)
7.九州新幹線 発車メロディ
8.九州新幹線 車内チャイムAタイプ
9.九州新幹線 車内チャイムBタイプ
10.THE GIG
11.旅の終わりに

 「海幸・山幸」「九州新幹線」車内や博多駅総合案内所、九州鉄道記念館や小倉、博多、長崎、大分、熊本、鹿児島中央、宮崎、南宮崎の各駅キヨスクで発売されている。また、インターネット「福岡よかもん市場」でも購入が可能である。

 大分支社では、先日引退した「トロQ列車」の走行音CDを発売するなど鉄道サウンドが徐々にクローズアップされてきたのは喜ばしい。

参考:JR九州HP

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