2010年02月28日

JR中央線 201系さよならイベント(10年6月)

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 JR東日本・中央線で79年から約30年間活躍してきた201系電車が今夏に引退する。新型E233系への世代交代で、現在H4、H7の2編成20両が活躍するのみである。めったに遭遇しないことから、「幸運の電車」とも呼ばれているという。

 同社八王子支社では、201系電車を利用する旅行商品やグッズ販売のキャンペーン<第1弾>を4月1日〜6月20日に実施する。

 旅行商品は2編成のうち6月20日に引退する「H4編成」を6連にし、「さよなら運転ツアー」で6種類7回が計画されている。三鷹駅または豊田発で、目的地は河口湖、武蔵五日市、奥多摩など。当然、特製のさよならヘッドマークが取り付けられる。

 5月8日出発のツアーは201系で初狩駅のスイッチバック体験後、スイッチバック時代の笹子駅跡地に作られた「笹子設備トレーニングセンター」と「笹子トンネル」を見学する。

 5月16日は八高線の高麗川駅に向かったのち、青梅線の河辺駅留置線で折り返す。

 6月20日のツアーはH4編成10連でラストランとなる。豊田駅から松本駅まで201系に乗車する。H4編成はそのまま長野へ廃車回送され、帰りは特急列車利用となる。

 いずれもツアーへの参加は、同社へ往復はがきでの申し込みが必要である。詳細は、こちら

 以後は、残るH7編成でのキャンペーン第2弾へと続く。商売上手である。

 販売される記念グッズは以下の5種類。
「方向幕ボールペン」630円
「タッチ&ゴー 〜中央線201 系Suica 定期入れ〜」600円
「携帯ストラップ」700円
「中央線ミートボールおにぎり」120円
「201 系中央線卒業記念弁当(仮称)」1,000円

 先日もJR西日本管内で鉄道写真マニアの危険な行為が問題となっていることから、各種イベント運行の自粛が懸念されるところであるが、事故無くイベントが催行されることを祈るばかりである。

参考:JR東日本HP

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2010年02月27日

新幹線 早い世代交代(10年2月)

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 28日、JR西日本の500系新幹線「のぞみ」がダイヤ改正を待たずして姿を消す。3月以降は山陽新幹線「こだま」として転用される。最近まで0系新幹線が活躍していたことを思うと、世代交代には少し早いように思える。スピード感あふれる独特のデザインはN700系より絵になる。短い編成の「こだま」には勿体無い。

 また、4月18日、JR東日本では92年の開業時から山形新幹線で活躍してきた400系新幹線が引退する。当日はさよなら運転として、新庄8時46分発の臨時「つばさ180号」が増発される。勿論、乗車証明書も配布されるが、500系新幹線はあえて何事もなく寂しく終わるのであろうか?

 ちなみに、28日には阪急電車・京都線の特急から6300系が引退する。こちらも、ローカル運用に転用となる。

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2010年02月26日

JR西日本 消えるエル特急(10年3月)

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 最近ゆっくりと鉄活が出来ない中、仕事帰りに久々に書店に立ち寄った。鉄道趣味誌にざっと目を通し、最後に時刻表で福知山支社管内のページを見て違和感を覚えた。

 特急「北近畿」の記号に、「L」エル特急のマークが無いのである。年末の時刻表にはある。同じ183系特急でもJR化後に誕生した「文殊」「はしだて」「きのさき」「たんば」「まいづる」にはなく、国鉄時代の名残とも言える。

 同様に、「やくも」からも消えている。「雷鳥」も1往復化により「L」は外され、「くろしお」も「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」同様の一般特急となっている。

 JR東日本では、02年からJR東海が乗り入れる「しなの」以外消滅し、08年7月からJR九州からも消滅している。JR東海から乗り入れる「しらさぎ」だけはエル特急のままであるが、あたかも特別な存在かのような呼称は改めるべき時期かも知れない。
 
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2010年02月14日

JR東日本 さよなら「北陸」機関車撮影会開催(10年3月)

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 3月3日(水)、JR東日本は、さよなら「北陸」お別れイベントの一つとして田端運転所で機関車撮影会を開催する。参加には、びゅう旅行センターへ撮影ツアー申し込みが必要となる。2月16日12時からWEBサイトにて受付を開始し、抽選で決定される。

 当日の「都区内パス」と「さよなら北陸弁当」キーホルダーがついて3,000円也。詳細はこちら

 展示機関車は、EF81やEF64での他、EF510型機関車も肩を並べそうである。「北陸」「北斗星」「カシオペア」「あけぼの」の現役ブルトレ以外のヘッドマークも付けられるのだろうか?

 鉄道ファンが増えるよう、この手のファンサービスには大いに期待したい。出来れば、走るブルートレインイベントが理想である。

 「ゆうづる」「はくつる」「鳥海」などを上野−青森間で運転し、青森運転所で、ブルートレイン「日本海」「あけぼの」「ゆうづる」「はまなす」、485系・583系「はつかり」「白鳥」「みちのく」などの並びで撮影会をすれば、高価なツアー料金でも申し込みは殺到するであろう。

参考:JR東日本HP

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2010年02月13日

北陸・能登 ラストラン指定席即完売(10年2月)

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 3月13日のダイヤ改正で姿を消すブルートレイン「北陸」と、臨時急行に格下げとなりボンネット車両がなくなる「能登」のラストランまであと1ヶ月となった。

 12日ラストランの指定席が10時に一斉発売されたが、「北陸」は約10秒、「能登」は3分45秒で売り切れとなった。無事に購入できた人はラッキーである。あとは天候次第である。

 「北陸」の個室寝台は上下ともに最終日までほぼ満席で、B寝台も平日にごくわずかな空きがある程度である。いつもながら、日頃見向きもしなかった人まで関心を示すこの異常なまでの過熱ぶりには呆れてしまう。

 急行「能登」には、長年東京出張時の帰りに月一回は乗車し続けてきた。いつもボンネットのクハ489に乗っていただけに車両の変更は残念であるが、引き続き485系で運行されるのは乗り鉄には救いである。しかし、ブームが去ると、全車指定の急行となることからまた閑散とした状況を迎えるのではないか。そして、ムーンライト九州のような突然の廃止というシナリオを辿るのであろう。

参考:北陸朝日放送ニュース

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2010年02月12日

JR九州 急行「南十字星」運転(10年2月)

 JR九州は元トロQ列車に使用していたキハ58系・キハ65系急行気動車を国鉄色に戻し、各地で様々なイベント列車を企画している。

 2月13日は、急行「南十字星」が熊本−鹿児島中央間に、肥薩線経由で運転される。日本三大車窓の一つやスイッチバック・ループ線のほか鉄道遺産も多い同線は見所が随所に存在する。かつて、同区間には熊本−吉松間を急行「えびの」に併結で「やたけ」が運転されていた。

 「南十字星」の愛称は、「北斗星」に対抗して、ブルートレインのイベントして門司港−鹿児島中央(肥薩線経由)で運転の列車にでも使用すればいいのではないか。予定されているヘッドマークのイラストデザインは国鉄急行の気動車には似合わない。まだ文字マークの方がマシである。

 昨今の景気状況や高速道路無料化で鉄道離れが懸念される反面で、このようなイベントや団塊世代を中心とした懐古趣味マーケットは確実に伸びるであろう。そういう観点から、貴重なブルートレインや国鉄特急・急行車両は動態保存をし、いつまでもその雄姿を見せて貰いたい。

 今後、JR西日本の489系国鉄特急電車のボンネット車両や181系国鉄特急気動車が引退するが、JR九州が一部を譲り受け、鉄道遺産の多い南九州全体を動く鉄道博物館として活性化できないものだろうか。多くの鉄道ファンや郷愁を求めて団塊世代が新幹線「さくら」に乗ってやってくるであろう。

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2010年02月07日

スカイマーク 神戸−茨城へ定期便就航(10年4月)

 航空ネタをもう一つ紹介しよう。

 茨城空港が3月11日開港する。日本航空の経営再建策により、地方空港には厳しい環境下での開港となる。定期運行が決まっているのは韓国のアシアナ航空ソウル便1日1往復のみで、改めて本当に必要な空港なのかと思う。ますます仁川国際空港のハブ化に飲まれていく。

 そんな中、スカイマークは、茨城空港と神戸空港を結ぶ定期路線を4月16日に開設すると発表した。機材は177人乗りのボーイング737−800。新路線は毎日午前の1往復のみで大人普通運賃は1万2,000円と安いが、日帰り出張では利用できず、利便性に課題が残るが、同空港から車で90分圏内から関西圏へは年間40万人が行っているという。

 当初、同社の神戸−茨城便は、開港日限定の「記念フライト」の予定だったが、即日完売となったことも追い風となったのかも知れない。

 機材の回送運航を利用しての茨城空港−羽田間の約100キロの記念フライトもすぐに売り切れた。茨城を14時10分に出発し、羽田に14時30分に到着するというから、水平飛行時間は7〜8分であろう。運賃は5,000円也。ANAの大島線が約115キロ、35分であるから、羽田に到着する一般フライトでは最短となる。ただし、同区間の定期運航予定はない。

参考:日本経済新聞HP

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2010年02月06日

JAL 神戸−羽田空の旅2(10年2月)

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 仕事を終え、新橋を19時過ぎに羽田へ向かう。復路は京急のラッシュを避けて、浜松町からモノレールに乗車する。久々の羽田空港であるからゆっくり散策したいが時間がない。20時15分発で、手荷物検査からかなり離れた21番ゲートからの出発である。到着すると、ちょうど搭乗案内が行われた。

 出発時刻になって、機内アナウンスで呼び出しが行われる。地上職員も乗ってきて、無線でやりとりをしている。どうやら1名がまだ搭乗ゲートを通過していないようである。約7分遅れで出発した。

 いつものように地上スタッフが手を振って見送ってくれる。東京国際空港の文字が目の前を通り過ぎ、ゆっくりと滑走路へ向かう。神戸と違いアプローチが長い。JALのエリアからANAのエリアへと入る。どこまで移動するのかと思う頃、対岸から打ち上げ花火が連発で炸裂している。東京ディズニーリゾートのイベントであろうか?

 幻想的な光の導きによりようやく滑走路へと到着した。一気に加速し上昇していく。眼下には大東京の眩いばかりの街灯りが広がる。飛行機の旅立ちも悪くない。じわじわと別れを惜しむ時間を味わったかと思うと、一気に飛び立つ。箱根あたりから内陸部を西へ向かう。窓の下には街灯りが断続的に広がる。宇宙から見た夜の地球で、日本は明るいといわれるもの納得である。琵琶湖、京都を過ぎる頃、機長からの挨拶放送が流れる。着陸まであと15分。

 丹波山地あたりの空のインターチェンジを外れ、明石方面へ左旋回。明石海峡大橋が見える。陸地と平行して大阪湾を目指す。函館から関西空港へ着陸する際は、鳥取から左旋回し、岡山から徳島へ抜けてアプローチしていた。

 そのまま西側から着陸はせず、一旦空港を左に見ながら通り過ぎる。暫くして左旋回後に東側よりアプローチした。21時40分神戸空港に到着した。窓から眼下の様子を見ているとあっという間である。

 金曜の夜ということもあってか、座席は満席状態。行きも約80%程度は埋まっていた。経営再建の為に、JALは神戸空港から撤退するというが、羽田・福岡・千歳くらは残して貰いたい。もし鉄道ファンでなければ、次からは航空機を選択するであろう。

 本当なら、東京出張時は上野から「能登」「北陸」、新潟から「きたぐに」などで神戸へ戻るのであるが、今回は週間天気予報で、寒波到来を伝えていた為、最初から単純往復することに決めていた。

 予想通り、「能登」「北陸」など東日本の夜行列車は全て運休となっていた。「能登」「北陸」もあと何回か乗っておきたいのであるが、最近は運休のリスクもあり厳しい。最終日のさよなら列車も案外天候の影響を受け、最悪運休ともなりかねないだけに、プラチナチケットを入手出来ても安心は禁物である。ラストランイブが勝ち組となるかも知れない。


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2010年02月05日

JAL 神戸−羽田空の旅1(10年2月)

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 企業業績が伸び悩む中、各社とも経費削減が叫ばれている事であろう。我が社も例外でなく、通常なら、びっくりする程の手当がつき、北陸や東北経由のブルトレで帰ることも可能である。しかし、最近は実費に最低限の手当がつくだけとなってきた為、格安宿泊パックを利用するようになった。その関係で、初めて神戸空港からJALで羽田へ向かう事になった。

 我が家から神戸空港までは、電車を乗り継ぎ約30分。7時10分発のJALはB737−800で運航されている。Yクラスは通路を挟み3人掛けのシートが並ぶ。シートピッチは狭く、新幹線に乗りなれた身には圧迫感を覚える。

 定時に動き出し、客室乗務員からクルーの紹介と簡単な案内に続き、非常時の対応マニュアルのVTRが放映される。地上スタッフが手を振って見送ってくれる中、滑走路へ向けてゆっくりと移動する。次第に大きくなるエンジンに続き、急加速。ふわっとしと感覚に続き、押し倒されるような圧力を感じながら上昇を続ける。窓の外には瀬戸内海と海上を航行する多くの船舶が確認できる。対岸の泉南地方から淡路島を見ながら、右旋回。姫路の手前あたりから進路を東へ変える。

 琵琶湖を左に見たかと思うと、やがて海上に出る。機内ではドリンクサービスが行われ、ゆずジュースをリクエスト。海岸線が見えるが、リアルタイムにどのあたりかは分からなくなってしまう。しかし、やがて富士山や南アルプスの山々が遠くに確認でき、房総半島に沿って東京湾に進入した。

 8時25分、定時に羽田に到着。信じられない程の速さである。仕事で大阪府下の取引先へ行くのと変わりない。改めて日本が小さく感じる。いつもは、ここからモノレールであるが、初めて京浜急行線に乗車する。地下鉄浅草線への直通運転もあり、新橋まで乗り換えなしでしかも安い。

→つづく

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2010年02月01日

余部鉄橋 遊歩道整備(10年3月)

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 兵庫県の山陰本線・余部鉄橋は今秋の新橋完成に向けて工事も佳境に入っている。同時に、そんな光景や日本海を一望できる遊歩道の整備も進められている。隣の鎧駅付近と余部鉄橋のふもとを結ぶ約2.3キロの山林コースで、3月にも完成する。沿道からは風光明美な日本海、架け替え工事が大詰めを迎える余部鉄橋を望む“ビュースポット”が点在する。

 遊歩道は全体的になだらかなコースで、片道1時間ほどで歩ける。歩きやすいよう、コースの大部分には砕石が敷かれ、中間地点には日本海を眺望できる展望台が設置される。また、この地域特有の植生、鉄橋などを紹介する解説板5基、山歩きしながら自然について学べる樹名板40基、休憩用のベンチを16基が設置される。総工費は約3750万円。

 これまで列車で鎧−余部駅を往復する観光客が多かったが、片道は里山遊歩道の散策というプランがおすすめとなる。

 旧の生活道路を改修したもというが、かつて餘部駅がなかった時代は、鉄橋を渡り、トンネル内を歩いて隣の鎧駅へ向かったと言われている。

参考:日本海新聞HP

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