2010年03月30日

スルッとKANSAI 3dayチケットの旅1(10年3月)

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 スルッとKANSAI加盟の鉄道・バスなど乗り放題のトクトクきっぷ「3dayチケット」を使って、関西の様々な鉄道に乗ってみた。

 3月12日から5月9日の好きな日に3日間乗り放題となる。大人5,000円であるから1日あたり1700円弱とお得である。使用日が連続していなくてもいいのが有難い。西は姫路、南は和歌山・高野山、北は比叡山・鞍馬、三田、東は近鉄の青山町まで広範囲にわたる。

 以前から、行って見たかった比叡山、高野山と・・・奈良にも行きたいし・・・迷う。

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 思案の結果、初回は比叡山を目指す。娘を連れて、京阪電車の2階建て特急に乗車。神戸市内から阪急電鉄・地下鉄御堂筋線を経由して淀屋橋へ。11時00分の特急が発車したばかりで、11時10分発の樟葉行き特急は一般の通勤タイプ。当然見送る。11時20分発の特急出町柳行き特急がお目当てのダブルデッカー車を連結の編成である。

 ホームの乗車位置には、「ダブルデッカー車」の表示もある。到着した列車は少しずれた位置に停止し、降車が終了すると一旦ドアを閉め、車内点検が行われる。自動的に座席の向きが転換され、乗車位置が修正され、乗車開始となる。人気の2階席は淀屋橋でほぼ座席が埋まった。

 京橋からしばらく複々線を走行する。市街地を高い位置から見下ろすように快走する。JR東日本の2階建てグリーン車に乗車している気分である。

 京阪三条で下車。かつては、地上を走っていた大津方面の電車は、地下鉄京津線として山科の手前まで暗闇を走る。しかし、そこからは、昔ながらの山越えで、JR東海道線がトンネルで一気に大津へ到達するのと異なり、ローカル線ムードが漂う。山越えを終え、市街地へ入ると、路面電車と化してしまう。浜大津到着直前の交差点では、クルマと同じように信号待ちをした。

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 浜大津で、坂本行きに乗り換え。2両編成のかわいらしい電車で、ワンマン運転である。大津市役所やJR大津京駅などを経て、近江神宮へ。ここには車両基地がある。ここから先の途中駅は無人駅の為、女性のアテンダントが乗り込み、各駅での集札業務にあたる。坂本駅には駅員がおり、自動改札もあるが、何故かスルッとKANSAIカード非対応で、駅員にカード裏面を見せて通る。

 駅前から坂本ケーブルまで約1キロあるが、のんびりと歩く。門前町らしい佇まいである。比叡山高校のプール裏の近道を通ってケーブル駅へ。毎時0分、30分発であるが、待合室には幼児が好きそうな玩具が各種あり退屈しない。

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 5分前に改札が始まる。日本一長い約2キロ11分の道程である。看板には「日本一の長さ、日本一の景色」とあったが、果たして・・・?
 自宅裏山が摩耶ケーブルで何度か乗車したが、車窓は摩耶ケーブルの方が好きである。

 比叡山ケーブル駅で、琵琶湖周辺の眺望を楽しむ。条件が良ければ、遠く白山、御嶽山まで見えるという。近くで鐘の音が聞こえる。延暦寺は近い。てくてく歩き、国宝根本中堂へ。参拝の後は、そばを食べる。コシがあってなかなか旨い。麓の老舗そば屋の支店であった。

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 下山後、京阪電車で出町柳へ。18時00分発の鞍馬行き叡山電車に乗車する。勿論、初乗りで、展望サロン風の車両に乗車する。さぞかし沿線風景が素晴らしいのかと期待したが、思ったほどでもなく、あっという間に鞍馬に到着してしまった。やはり、紅葉の時期に来なければダメかな?すれ違う電車を見ると、全てがサロン風電車ではない。一発でこの電車に乗れただけでもラッキーと思わなければならない。あたりはすっかり暗くなってしまった。

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 鞍馬駅前では暗闇の中に、天狗の大きなお面が出迎えてくれた。長居は無用という事で、来た電車でそのまま折り返す。

 河原町界隈で食事やブラブラ散策後、阪急の新型特急に乗車する。京阪にしても阪急にしても、かつてと比べるとよく停車するようになった。新型車両はそういう事情もあってか3扉である。高槻市で各駅停車に乗り換え、南茨木へ。

 ここから、大阪モノレールに乗車する。並行する高速道路を見下ろし、吹田ジャンクションを過ぎると、万博公園。太陽の塔がライトアップされている。大阪のベッドタウンのマンション群を見下ろしながら阪急蛍池へ。最後は、阪急電車で神戸市内の自宅へ直行した。

 今回は、料金が高く、わざわざ乗りに行きづらい乗り物を選んでみた。通常の料金だといくらかかっているのだろうか?ケーブルカー往復するだけでも1,500円くらいはした筈であるから・・・。

 次回のターゲットは・・・?

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2010年03月18日

JR東海 武豊線電化決定!!(15年3月)

 18日、JR東海は、愛知県のJR武豊線・大府−武豊間19.3キロを電化すると発表した。現在使用中のディーゼルカーの更新に合わせてとなる為、完成は2015年春と少し先の話ではある。

 計画によると、現在活躍中のキハ75型気動車は高山線に転属させ、313系電車を28両導入する。地上設備に32億円、車両購入に50億円の計82億円を投資する。

 同線は、通勤・通学時間帯は名古屋への直通運転も行われており、電化により、乗務員や車両の効率的な運用を図ることができる。更に、一般家庭の約540世帯分に相当する年間2900トンの二酸化炭素を削減できるという。

 現在は新型気動車が活躍しているが、国鉄末期などは、通勤時間帯には気動車をかき集めて長大編成を組んで運用にあたっていたのを思い出す。大垣夜行で早朝名古屋で下車。急行「紀州1号・かすが・平安」に乗るまでの時間つぶしに同線に乗車したが、上記の編成も一部使用されていた。
 
参考:JR東海HP

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2010年03月17日

JR西日本 キハ52臨時運行追加(10年8月)

 JR西日本のキハ52系気動車は、3月13日のダイヤ改正により定期運行から引退した。当初計画では、今週末の3連休の「さよなら運行」を持って運行を終了する予定であったが、地元をはじめ多くの要望により、8月まで臨時運行を行うこととなった。

運転日は、
3月20日(土)、21日(日)、22(月)【3両編成最後の運転】
糸魚川 9:48 → 南小谷 10:56
南小谷 12:41 → 糸魚川 13:42 「キハ52ありがとう号」全席指定

追加分として、
5月3日(月)           【2両編成】
糸魚川 12:12頃 → 平岩 12:55頃
平岩  13:05頃 → 糸魚川13:42頃 「ジオパーク号」全席指定

5月4日(火)、5日(水)
糸魚川  9:48 → 南小谷 10:56
南小谷 12:41 → 糸魚川 13:42  「ジオパーク号」全席指定

7月18日(日)、19日(月)     【2両編成】
8月21日(土)、22日(日)     【2両編成、ラストラン】

 もう乗れないと思っていた方には朗報であろう。検査切れなのか8月を持って臨時運行の延長は終了するという。3両あるキハ52のうち、キハ52−115は旧津山機関区扇形車庫で保存される。是非とも動態保存とし、因美線や山陰本線の余部鉄橋での運行をしてもらいたいものである。

参考:JR西日本HP

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2010年03月15日

城崎温泉駅 駅発着メロディーに「いい湯だな」導入(10年3月)

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 13日、JR山陰線・城崎温泉駅において、列車の発着時にメロディーが流れるようになった。その原曲は、「いい湯だな」である。

 福知山支社では、豊岡駅の列車到着時に「約束の空へ」、発車時には「輝いてコウノトリ」というご当地ソングをアレンジしたメロディーを流している。

 城崎温泉駅のメロディーサービスは、9時33分発の新大阪行き特急「北近畿10号」の発車から運用を開始した。車掌がホームの安全確認後にボタンを押すと「いい湯だな」のメロディーが約8秒間流れる。その後、出発を告げる放送があり、ベルが鳴って出発となる。

 列車到着時はチャイムが鳴って案内放送が入った後、メロディーが約14秒間流れる。同駅では特急列車だけではなく全列車の発着時にメロディーを流す。

 「いい湯だな」は、かつて特急「くろしお」の車内放送チャイムで紀伊勝浦到着前に使用されていた。全国に数ある温泉駅でどこがいち早く導入するかと思っていたが、わが故郷であった。

参考:神戸新聞HP

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2010年03月14日

JR九州 ブルトレ九州一周の旅(10年5月)

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 九州から最後のブルートレイン「はやぶさ」「富士」が姿を消して早くも1年が経つ。これまで、JR九州では、ファンサービスとして様々なブルトレイベント列車の運行をしてきた。今回は、九州一周という豪華版である。

 先日、熊本県多良木町の簡易宿泊施設用にB個室含む3両が搬入されるなど検査切れを迎える車両から廃車となっていく可能性が高い。ブルトレイベントも終焉が近いかも知れない。

 出発日は、博多を5月9日、16日の2回。それぞれ3泊4日の内2泊が寝台車内で過ごすことが出来る。博多を夜出発して宮崎へ。急行「日南」と同じパターン。観光特急「海幸山幸」などに乗車した後で、鹿児島へ。ホテルに宿泊。翌日は、肥薩線経由で熊本へ向かう。鉄道遺産が多数残る肥薩線を日中客車でのんびり移動する贅沢な旅である。熊本から長崎へは夜行移動。市内観光後に、長崎から博多へ移動するというコースである。

 途中、懐かしいヘッドマークが取り付けられ、乗り鉄だけでなく、撮り鉄にとっても魅力的なイベントとなっている、くれぐれも事故の無いよう願いたい。ちなみにヘッドマークは「彗星」「富士」「明星」「あかつき」「さくら」「みずほ」「はやぶさ」「なは」が予定されている。

 詳細は、こちら。「北陸」のラストランをニュースで見て刺激を受けたファンも多いはず。多少値段は張るものの、思い出はプライスレスである。

参考:JR九州HP

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2010年03月13日

山陰線 京都−園部間複線化開業(10年3月)

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 ブルートレイン「北陸」や急行「能登」のラストランは、テレビニュースでも報じられてが、関西ローカルですら、表題の件について取り上げる局はなかった。まだ複線ではなかったのか?と思われる方も多いであろう。

 しかし、先日221系運転台後ろから前面を見ていたが、京都駅構内は単線のままのようで、かつて東北本線全線複線化完成直後の青森駅と同じような感じである。対向列車が遅れると影響を受けてしまう。

 13日、JR山陰線の京都−園部間の複線化完成による新ダイヤでの営業がスタートした。沿線各駅では複線化を祝う式典が開かれ、京都−園部間には221系による記念列車が運行された。

 園部駅や亀岡駅では出発式が行われ、「祝 複線化開業」の特製ヘッドマークを付けた記念列車を見送った。

 新ダイヤは、上下で快速9本が増発され、京都−園部間は15分〜4分短縮され、快速で最短37分で結ばれるようになった。

 学生時代は、単線非電化で、ディーゼル機関車が茶色い客車をカタゴトとのんびり牽引して保津川にそってのんびり走っていたのだが、すっかり様変わりしてしまったものだ。急行「丹後」などでは嵯峨駅を過ぎて都市部に入ると、トイレの使用をしないようアナウンスがされていたのも懐かしい。

 国鉄末期には、線路用地はあったものの、進まぬ工事ゆえに家庭菜園などで無断に利用されるケースがあり、国鉄やJRからの立ち退き警告看板が立っていたのも印象に残っている。

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2010年03月12日

さよなら 「北陸」「能登」ラストラン(10年3月)

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 夕方から、テレビニュースでは「北陸」「能登」をはじめ、千葉県内を走る「新聞輸送列車」の廃止を報道している。「はやぶさ、富士」「銀河」のラストランではテレビ朝日が熱心に報道していたが、今回も「報道ステーション」では金沢駅からの生中継を行うようである。

 「出雲」の廃止以降、来年は何が廃止になるのかなと思いながら、毎年のようにブルートレインが廃止されてきた。次なるターゲットは「あけぼの」ということになるのだろうか?「日本海」ですらオフシーズンはガラガラであるから、車両の状態や合理化の流れから決して安泰とは言えない。

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 個人的には、毎月東京出張の際に利用してきたボンネット急行「能登」の廃止の方が寂しい。ガラガラで上野発車時点から座席を向かい合わせにし足を延ばして寛ぐことが出来た。街の灯りを見ながらウトウトし、気が付くと上越国境を越え、勾配を下っている。暗闇の車窓は猛吹雪、雪煙を立てながら早朝の北陸路を爆走したのが印象的である。 

 「能登」は臨時列車として485系で存続され、ボンネット編成もTDL臨など波動用として2本はしばらく存続されるという。

 多くの思い出をありがとう!そして、お疲れ様でした。

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2010年03月11日

北近畿タンゴ鉄道 さよなら円山川橋梁(10年4月)

 兵庫県北部但馬地区で架け替え工事が行われているのは山陰本線余部鉄橋だけではない。

 4月4日、北近畿タンゴ鉄道の豊岡−但馬三江間の円山川橋梁(長さ290m)が81年の歴史に幕を閉じる。4月5〜7日に全面運休させ、新橋への線路付け替え工事が行われる。

 4月3日、4日、同社は渡り納めとして、豊岡−久美浜間で「おわかれ乗車」の臨時列車を運行する。橋梁通過時は時速15キロ以下の最徐行運転をし、車窓から工事の様子を見学する。

 臨時列車は、豊岡を12時52分発。久美浜で折り返し13時31分に戻ってくる小旅行である。車両は、特急タンゴディスカバリーの間合い運用で豊岡−久美浜間の往復運賃は560円。乗客には「ありがとう! “円山川橋りょう”」と書かれた「おわかれ乗車証明書」が配布される。

 予約は不要。詳細は、こちら

参考:北近畿タンゴ鉄道HP

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2010年03月10日

JR東日本 400系「つばさ」ラストラン(10年4月)

 新型新幹線E3系の投入により、山形新幹線から400系が引退する。JR東日本は4月17日、18日、ラストランとして東京−新庄間に団体専用「400系つばさ」、臨時「つばさ18号」を運行する。

 4/17 東京 11:30頃 → 新庄16:20頃 団体「400系つばさ」
 4/18 新庄  8:46 → 東京 12:48 臨時「つばさ18号」

 同社では、上記の列車に乗車するプランなどを3月11日14時からインターネット予約(えきねっと)受付開始する。詳細はこちら

 400系「つばさ」の前に使用されていた485系、更にはその前に使用されていた181系気動車もまだまだJR西日本では活躍しているというのに早い引退である。

参考:JR東日本HP

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2010年03月07日

周遊きっぷ 京阪神ゾーンの旅(10年3月)

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 国鉄時代は、「ワイド周遊券」や「ミニ周遊券」など全国多くのエリアが設定されていたが、「周遊きっぷ」となってからは利用者の減少によりエリアは大幅にカットされてきた。京阪神ゾーンは何とか健在である。「周遊券」時代と異なり、発売駅やフリー区間までの経路が自由であることやフリー区間では特急も乗り放題なのが嬉しい。

 ゆき券、ゾーン券、かえり券の3枚1セットで購入しなければならないが、実際は乗車しない鳥取−亀岡の往復を加えても9400円で5日間乗り放題となる。仕事で、三ノ宮−京都間を週に3回以上往復しなければならない時などはよく利用している。普通に乗車券を購入しても往復2,100円かかる。

 行きは特急「ひだ」、帰りは「スーパーはくと」も利用できる。更に、休日には特急乗り歩きも出来る特典があるのだから大変便利である。

 休日や仕事の合間には、懐かしの「鉄道唱歌」を求めて色々な特急に乗車している。ちなみに、今週は時間に余裕があった為、様々な特急列車に乗車することが出来た。

「雷鳥」(下り)11本
「雷鳥」(上り) 9本
「北近畿」   18本
「文殊」     1本
「サンダーバード」6本
「たんば」    5本
「はしだて」   1本
「くろしお」   5本
「オーシャンアロー」3本
「スーパーはくと」4本
「ひだ」     4本
「はるか」    1本
合計      78本

 普通に自由席特急券を購入していたら、約5万円也。「鉄道サウンド広場」のコレクションは昔から主に「周遊券」で同様の乗り方をして収集してきたものである。

 3月7日の「雷鳥」A4編成は、終日京都総合運転所の西留置線でお休みであった。しかし、昨日同様に「北近畿3号」「はしだて5号」に、クハ183−710の元C編成が入っており、オリジナル「鉄道唱歌」が流れた。逆に、「たんば5号・まいづる7号」には、元B編成のキノコクーラーが特徴のクハ183−752のC編成で、電子チャイム(途中駅チャイム)であった。

 「雷鳥13号」はみやこ列車区の担当で、大阪発車後は、電子音「鉄道唱歌」、新大阪発車後に「ラバーズコンチェルト」と豪華2本建であった。

 土日限定の「雷鳥23号」は485系でのラストラン。日曜日限定の「雷鳥29号」も本日がラストランとなった。いずれも、前後に電子音ながら「鉄道唱歌」が流れた。曜日限定ということで、ラストランといえどもガラガラ。いつもながらののんびりした雰囲気が癒される。

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2010年03月06日

「北近畿」 懐かしの「鉄道唱歌」オルゴール3(10年3月)

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 3月6日、クハ183−710を組み込んだB編成は「北近畿3号」でのスタートである。この日の運用は面白く、「北近畿3号」で城崎到着後は、「きのさき6号」として京都へ向かう。京都からは「はしだて5号」「同8号」で天橋立を往復後、「たんば9号」で福知山へ戻る。

 3月末までは、山陰の味覚「松葉ガニ」の季節とあって、土日には「北近畿5.7号」はA編成にC編成を増結した7連での運転となる。通常は電子チャイムであるが、週末はオリジナル「鉄道唱歌」を聞く確率が高くなる。

 7日の「北近畿5号」のC編成7号車は、クハ183−709でオリジナル「鉄道唱歌」が流れた。しかし、「同7号」のそれは、クハ183−752で元B編成の為、電子チャイム(途中駅チャイム)であった。ちなみに、「たんば1号・まいづる1号」のそれは、クハ183−708でオリジナル「鉄道唱歌」が流れた。

 準国鉄色に変更されB66編成に組み込まれた元C編成のクハ183−705は「文殊1号」に運用されていた。勿論、オリジナル「鉄道唱歌」が流れた。

 ここで、七不思議の一つを紹介する。

 大阪発車後は、80〜90%の確率でチャイムが流れるのであるが、今年になって「北近畿15号」では一度も聞いた事がない。20回余り乗車しているにもかかわらずである。直近では、3月3、4、6日流れていない。通勤特急ということで、意識的に流さないのでは?とすら思える。しかし、17号ではほぼ流れている。

 「雷鳥」のA4編成は、土日の変運用で、「雷鳥16号」で大阪に戻りそのまま京都総合運転所で休暇である。6号車進行左側の方向幕は、「急行アルペン 大阪」の表示であった。

 以前、金沢列車区の担当だった為、最後部から電子音チャイムであろう、と期待していなかったが、車掌室の窓に見覚えのある顔があり、大阪車掌区の担当と分かった。したがって、オリジナル「鉄道唱歌」が流れた。土曜日運転の22号は、金沢列車区の担当で、最後部から女性車掌が電子版「鉄道唱歌」チャイムを前後に流していた。

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2010年03月05日

「北近畿」 懐かしの「鉄道唱歌」オルゴール2(10年3月)

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 今回も「北近畿」の車内チャイムの現状について紹介しよう。

 4日の「北近畿13号」に、元C編成のクハ183−710を組み込んだB編成が充当されていたが、JR西日本カラーのまま準国鉄色編成に組み込まれているため分かり易い。

 一方、準国鉄色に変更され、全く見分けのつかない元C編成のクハ183を組み込んだB編成も存在する。クハ183−705を組み込んだB66編成がそれである。車内チャイムはオリジナルの『鉄道唱歌』である。

 5日の「北近畿13号」にはB66編成が、クハ183−710の混色編成は「文殊1号」に充当されていた。

 続いて、京都から福知山へ転属してきたBB編成について紹介する。
 
 同編成は、「北近畿9、11、21、6、8、18号」限定で運用されている。この編成の特徴は、外見上は準ではなく、純国鉄色という点である。音鉄的には、車内放送チャイムが同じ電子チャイムでも、福知山区の183系になかった「鉄道唱歌」を搭載している点である。「北近畿」ではこれまで聞く事が出来なかった電子版「鉄道唱歌」を聞く事が出来るようになった。

 とは言っても、従来通りの「ラバーズコンチェルト」や「途中駅チャイム」なども搭載している為、折角の電子版「鉄道唱歌」も使用されない場合もあるので要注意である。

 経験上、電子チャイムも各種メロディーがある中で、福知山車掌区の車掌氏の80〜90%は始発・終着時でも簡単な「途中駅」チャイムを前だけ流すケースが増えている。お気に入りのチャイムと出会うには相当数乗車しないと難しいかも知れない。

 このBB編成であるが、ダイヤ改正後の動向が気になる。「時刻表」の列車編成表を見ると、上記列車も半室グリーン車となっている。

(1)クロ183のみ運用離脱となってしまうのか?
(2)クロハ改造を行うのか?
(3)写真のBB68編成は最後部が貫通式の為、A編成への転向も可能である。
(4)BB編成全てが運用離脱となるのか?

 (4)ならば、485系京キトのまま暫定運用でもよかった訳で、果たして結果は?

 ちなみに、5日の「雷鳥」用A4編成は、「雷鳥37号」に入っていた。大阪発車後、新大阪発車後にはオリジナル「鉄道唱歌」が流れた。京都からは1分で「雷鳥34号」で折り返し。A10(非パノラマグリーン車)編成で、新大阪では「途中駅チャイム」が前後に、大阪では「ラバーズコンチェルト」が流れた。こんな乗り方が出来るのもあと僅かである。

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2010年03月04日

「北近畿」 懐かしの『鉄道唱歌』オルゴール1(10年3月)

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 昨日に続き、「鉄道唱歌」オルゴールの話題を続けよう。

 特急「北近畿」「たんば」「はしだて」「きのさき」「まいづる」「文殊」「まいづる」の車両はJR西日本福知山電車区の183系電車が使用されている。同区の183系は大きく4つのグループからなる。

A編成:1号車が全室グリーン車のJR西日本カラー4連。後述のC編成との併結の為、4号車は貫通扉の付いたクハ183となっている。

B編成:1号車が半室グリーン車の準国鉄色(窓枠下に赤ラインが追加)4号車または6号車の運転台は非貫通タイプが多い。

C編成:3両付属編成。主に「まいづる」に使用。「北近畿」の増結用としても使用されている。

BB編成:「雷鳥」の削減で余剰となった485系9連を6連として183系化改造を実施(国鉄色)。1号車は全室グリーン車。

 特急「北近畿」には、上記4つの編成全てが使用されている。したがって、車内放送メロディーも様々な曲を聞くことが可能である。

 基本的に、福知山区の183系も電子チャイムに交換が行われているのであるが、何故かC編成にはオリジナルのゼンマイ式の「鉄道唱歌」オルゴールが残された。したがって、C編成が最後部になる京都発や新大阪発の特急では「懐かしい音色」を聞く事が出来たのである。これまでにも、このブログで何度か紹介してきたので、詳細は省略する。

 しかし、最近は『この法則』が通用しなくなってきた。何故かと言えば、B編成とC編成のクハ183の入れ替えが行われているからである。例えば、クハ183−851である。元々B編成で使用されてきたので、電子チャイムに交換されている。クハ183−710はC編成だった為、オリジナルの「鉄道唱歌」オルゴールを搭載している。

 4日の「北近畿13号」はクハ183−710をB編成に組み込んだ混色編成で、懐かしい「鉄道唱歌」が流れた。「たんば5号・まいづる7号」はJR西日本色に変更されたクハ183−851を組み込んだC編成で電子チャイム(途中駅用)が流れている。

 ちなみに、昨日話題となった「雷鳥」のA4編成は「雷鳥9号」に使用されており、車掌氏もお気に入りなのか大阪発車後、新大阪発車後各2回流れた。前日の「北近畿13号」に乗務の車掌氏である。

 BB編成は元「雷鳥」用ということで福知山区の183系になかった電子音の「鉄道唱歌」を搭載しており、これまで聞く事が出来なかった組み合わせが実現した。この編成はダイヤ改正後の扱いが・・・。

→つづく

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2010年03月03日

「雷鳥」 懐かしの『鉄道唱歌』オルゴール(10年3月)

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 3月13日のダイヤ改正で姿を消すブルートレイン「北陸」と、ボンネット車両が特徴の夜行急行「能登」に人気が集中している。金沢駅や上野駅には連日大勢のファンが詰めかけている。最終日はかなりの盛り上がりになりそうな予感である。

 そんなお祭りよりも、1往復となってしまう「雷鳥」に少しでも乗っておきたい。沿線にはカメラマンもチラホラ見かけるが、車内外ともにまだ落ち着いている。普段通りのガラガラの車内でのんびりと485系の走りを楽しむ事が出来る。

 改正後は、下りが大阪17時台、上りが金沢7時台に発車する1往復となってしまう。臨時列車が運転されるとは言っても多客時であるからこれまでのように気軽に乗車する事が出来なくなるのが残念である。

 3日は、「雷鳥17号」「雷鳥38号」に乗車した。いずれも京都総合運転所のA4編成であった。音鉄の方なら「A4」編成と聞けば、最大の特徴が頭に浮かぶはずである。

ちなみに、具体的な編成は以下の通り。
1.クロ481−2004
2.モハ485− 502
3.モハ484− 613
4.サハ481− 602
5.モハ485−  73
6.モハ484−  73
7.モハ485− 213
8.モハ484− 315
9.クハ489− 604

 京都の485系と日根野の381系の車内放送用の「鉄道唱歌」オルゴールは、電子チャイムに交換されている。したがって、かつて特急電車での旅の始まりと終わりに流れていた懐かしいメロディーを聞く機会がめっきり減ってしまった。

 しかし、奇跡的に生き残った車両がある。それが、A4編成の3号車のゼンマイ式オルゴールである。

 まずは、A4編成に巡り合うということが肝心である。しかしながら、それだけではダメである。3号車から車内放送をしなければならない。最後部から行う車掌も多い。

 では、3号車から放送を行う車掌さんはというと・・・基本的に大阪車掌区の担当列車を狙うことである。みやこ列車区や金沢列車区は最後部で行うケースが多い。

 今回乗車した「雷鳥17号」はみやこ列車区担当である。従来通り、電子音の「鉄道唱歌」が流れた。朝の尼崎駅信号トラブルで「サンダーバード15号」が11時12分に発車し、そのすぐ直後に6分遅れで大阪を発車した。女性車掌の爽やかな口調は老兵特急には似合わない。

 一方、復路に利用した「雷鳥38号」は大阪車掌区担当。予想通り、オリジナルの懐かしいオルゴールが車内に響き渡る。続いてベテラン車掌氏の味わいのある案内が流れる。最後の締めには「汽笛一声・・・」が名残惜しそうに車内に響き渡った。

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posted by 城崎かすみ at 21:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

JR東日本 489系ボンネット「とき」運転!!(10年3月)

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 JR東日本は、急行「能登」に使用している489系ボンネット特急車両を使ったイベント列車「とき」を上野−新潟間に運転する。

 運転日は3月14日上野−新潟間の片道のみで、最終「能登」の回送を兼ねたファンサービスである。乗車には、びゅう予約センターへの申し込みが必要である。詳細は、こちら

 183系でのリバイバル運転は何度か行われてきたが、ボンネット「とき」は久しぶりでもあるが、見納めとなるかも知れないのが残念である。折角新潟へ行くのであるから、新潟からは、「懐かしの雷鳥」で大阪入り、春休みにはリバイバル「しおじ」「うずしお」などで中国・四国地方へも運行してもらいたいところである。

 しかし、先日の「あすか」の一件から内部で密かに進行しつつあったイベントも中止となったかも知れない。元々そんな企画すらなかったとすれば寂しい限りである。これまで老兵の489系や181系を定期列車として運行してきたことがファンサービスと言われればそれまでだが・・・。

参考:JR東日本HP

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posted by 城崎かすみ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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