容疑者は310円で購入した指定席券をインターネットオークションで2710円で転売。1020円で購入した指定席券2枚も2040円で転売していた。特に悪質で逮捕に至ったのは、「ムーンライトながら」9両編成(537席)のうち3席しかない障害者用の座席を狙ったことではなかろうか。障害者手帳を提示する必要がないことから健常者でも購入できる。その付加価値ゆえにニーズが高く、高値でも売買されるのである。
JRには「障害者用座席を買い占めて転売している人がいる」などの苦情が寄せられ、再三の注意にもかかわらず転売目的の購入をやめないため、警視庁に相談していたという。
今後も、「さよなら0系新幹線」や「さよなら寝台特急はやぶさ・富士」など同様のケースが見られるのであろう。近いうちに「富士」に乗車しようと考えているが、以前なら簡単に部屋番号まで指定して個室が購入できたが、最近では「0系新幹線」との組み合わせなどもあってか、希望通りいかなくなっている。想い出はプライスレスであるから、少々の金を積んででも・・・という気持ちも無い訳ではないが、ネットオークション等は利用しようとは思わない。ここは、皆が転売目的での購入を許さないという姿勢を見せなければならない。
参考:朝日新聞HP
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