2014年07月09日

JR北海道 SL運行縮小へ(14年7月)

 9日、JR北海道の島田社長は6日に発生した特急スーパー北斗18号の車両トラブルについて陳謝すると共に、安全問題に専念するため、道内で季節や場所を変えながら行っている4種類のSL列車運行のうち、釧路―標茶間の「冬の湿原号」を除く3列車を来年度からやめる方向で地元自治体と調整を始めたと表明した。

 JR西日本も、JR福知山線尼崎付近の脱線事故直後はイベント列車の運行を自粛、縮小した経緯もあり、致し方ないかも知れない。しかし、SLを運行している為に日頃の特急車両のメンテナンスがおろそかになっているのであれば納得できるが、特急車両のトラブルとSL運行との直接の関係はないと考える。地元ローカル輸送での収益には限りがあるので、ブルートレインや観光列車の運行で北海道外を中心に一般旅行者の利用を促進していかないと更に経営が厳しくなり、次なるコスト削減と悪循環に陥ってしまうではないか。

 安全やメンテナンスを最優先課題として取り組むとトップダウンで現場に浸透させ、粛々と地道な努力をすればいいだけで、今回の社長判断には疑問が残る。

参考:時事通信ニュース
posted by 城崎かすみ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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