2014年08月31日

JR九州 客室乗務員大幅削減へ(15年3月)

 JR九州は、来春までをめどに一部観光列車を除く特急列車の客室乗務員の廃止を検討している。今秋から段階的に縮小し、全客室乗務員の2割にあたる50名程度の減員を予定しているという。廃止により、車内販売もなくなる。同社は2016年度までの株式上場を目指しており、赤字が続く鉄道事業の収益改善のため、人件費を削減するのが狙いのようである。

 客室乗務員は1年間の契約社員で、現在約250名が博多、鹿児島、大分の3カ所に拠点を置いている。乗務継続の列車は九州新幹線と豪華寝台列車「ななつ星in九州」や「ゆふいんの森」などの観光列車に限定されることから、大分拠点の廃止も検討されている。

 JR東海では13年3月で在来線特急列車で車内販売を終了しており、JR四国も03年に車内販売を終了したものの09年から香川県内の一部区間、列車で細々と再開している程度である。

 さらに、JR西日本では、14年9月15日で特急「サンダーバード」「しらさぎ」の車内販売を終了する。コンビニの進出や駅ナカの充実で車内販売ニーズが落ちているのは推測できるが、JR九州の客室乗務員は単なるモノを販売するという域を超えた車内サービスを提供していただけに廃止は残念である。

参考:毎日新聞HP
posted by 城崎かすみ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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