2014年08月18日

JR西日本 特急「こうのとり&きのさき」救済の「はまかぜ」増発(14年8月)

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 お盆の集中豪雨の影響で京都府福知山市を中心に浸水や土砂災害が発生している。同地域を走行するJR山陰本線、福知山線などでは列車の運行見合わせが続いている。

 18日は特急「こうのとり」、及び特急「きのさき・はしだて」運転取り止めに伴い、特急「はまかぜ」の臨時列車が下記の通り運行される。但馬・丹後地域と京阪神を結ぶルートとして播但線が活躍する。阪神淡路大震災直後も迂回ルートとして播但線が活躍した。臨時列車で11号〜14号というのは珍しい。

【愛称名】特急はまかぜ11号
【運転区間】大阪駅〜和田山駅間
【編成】3両編成 全車自由席
【時刻・停車駅】
大阪駅 7時49分発
三ノ宮駅8時12分発
神戸駅 8時16分発
明石駅 8時29分発
姫路駅 8時58分発
福崎駅 9時19分発
寺前駅 9時30分発
生野駅 9時44分発
和田山駅10時04分着

【愛称名】特急はまかぜ13号
【運転区間】姫路駅〜城崎温泉駅間
【編成】3両編成 全車自由席
【時刻・停車駅】
姫路駅 12時08分発
福崎駅 12時26分発
寺前駅 12時38分発
生野駅 12時56分発
和田山駅13時22分発
八鹿駅 13時33分発
江原駅 13時40分発
豊岡駅 13時50分発
城崎温泉駅13時59分着

【愛称名】特急はまかぜ12号
【運転区間】和田山駅〜姫路駅間
【編成】3両編成 全車自由席
【時刻・停車駅】
和田山駅10時22分発
生野駅 10時43分発
寺前駅 11時00分発
福崎駅 11時22分発
姫路駅 11時41頃着

【愛称名】特急はまかぜ14号
【運転区間】城崎温泉駅〜大阪駅間
【編成】3両編成 全車自由席
【時刻・停車駅】
城崎温泉駅15時30分発
豊岡駅 15時41分発
江原駅 15時51分発
八鹿駅 16時01分発
和田山駅16時21分発
生野駅 16時44分発
寺前駅 17時13分発
福崎駅 17時24分発
姫路駅 17時46分発
明石駅 18時15分発
神戸駅 18時28分発
三ノ宮駅18時32分発
大阪駅 18時56分着

参考:JR西日本HP
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2014年08月16日

JR西日本 福知山区381系1000番代へ(14年6月)

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 JR西日本福知山支社の381系特急電車の車両番号が改変されている。先日、帰省の際に初めて目の当たりにした。製造番号に+1000を付け、モハ381-63の場合はモハ381-1063となっていた。オリジナルの番号をペンキで隠し、その横につけたしたような新車両番号は何か滑稽である。

 今年の6月頃から順次実施されているようで、振り子制御調整を傾斜角5°から3°に変更したための改番のようである。
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2014年07月09日

JR北海道 SL運行縮小へ(14年7月)

 9日、JR北海道の島田社長は6日に発生した特急スーパー北斗18号の車両トラブルについて陳謝すると共に、安全問題に専念するため、道内で季節や場所を変えながら行っている4種類のSL列車運行のうち、釧路―標茶間の「冬の湿原号」を除く3列車を来年度からやめる方向で地元自治体と調整を始めたと表明した。

 JR西日本も、JR福知山線尼崎付近の脱線事故直後はイベント列車の運行を自粛、縮小した経緯もあり、致し方ないかも知れない。しかし、SLを運行している為に日頃の特急車両のメンテナンスがおろそかになっているのであれば納得できるが、特急車両のトラブルとSL運行との直接の関係はないと考える。地元ローカル輸送での収益には限りがあるので、ブルートレインや観光列車の運行で北海道外を中心に一般旅行者の利用を促進していかないと更に経営が厳しくなり、次なるコスト削減と悪循環に陥ってしまうではないか。

 安全やメンテナンスを最優先課題として取り組むとトップダウンで現場に浸透させ、粛々と地道な努力をすればいいだけで、今回の社長判断には疑問が残る。

参考:時事通信ニュース
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2014年07月08日

JR東日本 山手線新駅名めぐりバトル勃発(14年7月)

 2020年、品川-田町間に山手線30番目の駅として暫定開業する新駅の名称を巡り、早くもバトルが勃発している。沿線の「高輪」「芝浦」などの地名にしようと署名活動まで始まっているという。場所は品川駅から0.9キロ、田町駅から1.3キロの地点である。線路は新幹線寄りに移設され、旧田町電車区内に駅舎が出来るようである。

 大阪市営地下鉄の谷町線は、太子橋今市、千林大宮、関目高殿、野江内代・・・など2つの地名を一緒にしたものが多い。地元の要望を聞いていると結局は新函館北斗や燕三条、岐阜羽島などのように単純に合わせ技で落ち着くというのがお決まりのパターンである。

参考:ANNニュース
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2014年07月07日

JR西日本 七尾線に観光列車投入(15年10月)

 7日、JR西日本は、2015年の大型観光キャンペーン「北陸デスティネーションキャンペーン(北陸DC)」にあわせ、JR七尾線に同年10月から観光列車を新規運転開始すると発表した。

 車両はキハ48形を改造した2両編成(定員52人)を使用。デザインは、近鉄の観光特急『しまかぜ』の車両を手掛けた方々が担当し、「和と美」を表現し、北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージしたデザインにする。内装などのイメージが公開されているが、豪華な雰囲気はあるものの、のんびりと汽車旅を楽しもうというような感じではない。乗車時間もそれ程長くないからであろうが、窓枠もそのまま、座席配置も中途半端で個人的は乗ってみたいとは思わない。

 そういえば、先日広島方面からキハ48系2両が北陸方面へ回送されたという話題がネットで紹介されていたが、今回の改造タネ車だったということである。改造工期の問題もあろうが、北陸新幹線金沢開業にあわせ来春より運行できればいいのであろうが調整が遅れていたのであろう。
 

 輸送力に余裕のある「こうのとり」「くろしお」などは観光列車としてもう一工夫した車内環境が提供できないものか?北陸新幹線開業で捻出される「はくたか」用681系が「こうのとり」に転用されるかは分からないが、JR九州や近鉄のように皆が注目する列車の登場を期待したい。

参考:JR西日本HP
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2014年07月04日

JR北海道 安全優先のダイヤ改正(14年8月)

 4日、JR北海道は、8月30日にダイヤ改正を実施すると発表した。メンテナンス体制の強化を目的としたダイヤ見直しの一環で、最高速度の引下げとカーブ通過速度の抑制などを行う。

 最近全国的なダイヤ改正は3月に行われるが、各地域ごとの改正は7月や12月など一般に繁忙時前に少し余裕を持って実施するのが一般的である。今回のように観光シーズンも終わり、多客輸送時期が一段落する時期に実施するのも珍しい。

 というのも、一般にダイヤ改正というと高速化が目玉となるのであるが、今回は逆行して、スピードを犠牲にするということも影響しているかも知れない。その代わりに接続を改善し、乗り継いで長距離を移動する際のトータル所要時間が大きく伸びないよう見直しが行われる。

 一例でいうと、札幌〜帯広間の特急『スーパーとかち』は、最高速度を現在の130km/hから120km/hに引き下げ、同時にカーブの通過速度も抑える。これにより平均所要時間が現在より9分増えて2時間45分に。

 札幌〜稚内間の特急『スーパー宗谷』はカーブの通過速度を抑え、平均所要時間は2分増の5時間6分。

 札幌〜新千歳空港間の快速『エアポート』は最高速度を120km/hに引き下げ、所要時間が現在より1分長い37分になる。

 『スーパー宗谷』『とかち』で使用されるキハ261系気動車は、車体下の空気バネの空気量を調整し、車体を傾ける車体傾斜装置を採用している。これによりカーブでも速度を落とさずに走ることができる。今回のダイヤ改正では、車両や軌道への負担軽減と空気供給機器のトラブル防止を図るため、車体傾斜装置の使用を中止し、カーブでの走行速度を抑えるという。同車両の特徴とも言える振り子機能を封印してしまうのは勿体ないが、致し方ない。

 かつては優秀な技術力とメンテナンス力で安全化、高速化、快適化を実現してきたが、ここへきて、その信頼性が揺らぎ、今回の改正となるのは残念であるが、安全が最優先であるから経営判断としては評価したい。一方で更なる改善とメンテナンス強化で再び安心して高速運転が再開できる日が来ることを期待したい。

 ちなみに、国鉄時代から使用している711系電車30本は、今回のダイヤ改正で16本が721系電車に置き換える。残り14本も本年度中に順次置き換えられる。先月北海道を訪れた際、まだ各所で同系列を目撃し、意外とまだ残っているものだと思ったが、今なお現役で活躍できるというのも国鉄車両の優秀さを証明しているようである。

参考:JR北海道HP
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2014年07月01日

楽天トラベル 国内夏の旅行動向(14年6月)

 30日、大手旅行サイト「楽天トラベル」を運営する楽天は、夏の旅行動向を発表した。

 都道府県別行き先伸び率では、愛媛県がランキング1位に輝いた。同サイトで予約した夏休み期間(7月15日〜8月31日)の愛媛の予約宿泊者数(延べ数)は6月19日時点で前年比66.9%上昇。昨年の26位(13.5%増)から躍進した。四国エリアは好調で、2位も47.1%上昇の高知県である。

 四国霊場開創1200年で遍路が注目を浴びているほか、瀬戸内しまなみ海道でのサイクリング人気が向上がその要因という。「今治・しまなみ海道エリア」は、本屋大賞を受賞した小説「村上海賊の娘」の効果もあり77.3%増加したのが大きい。

 あくまでも伸び率のランキングであるが、地味な四国がトップになっているのは意外であった。新アトラクションのオープンで注目のUSJ絡みで京阪神の方がはるかに注目度は高いであろう。しかし、宿泊施設のキャパや、昨年の稼働率、客室数の伸びなどから単純に伸び率だけでランキングされると、大阪や東京などは不利である。
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2014年06月30日

JR宮崎駅 駅構内に県民歌流す(14年6月)

 6月30日からJR九州・宮崎駅では、駅構内に県民歌を1日5回流すことになった。同日で制定50周年を迎えるのに合わせたもので、同社で県民歌を駅構内で流すのは初めてという。
 流す時間は電車の発着に合わせ、午前8時1分、午後0時2分、同5時56分が1番(約1分)のみ。午前10時22分、午後3時半は3番までのフルコーラス(約2分40秒)となる。

 県民歌で一番有名なのは長野県の「信濃の国」ではなかろうか?特急「あさま」「あずさ」などの特急列車では車内放送メロディーにも採用され、関西人の小生でも歌える。しかし、兵庫県民歌や大阪府民歌など聞いたことがない。「やっぱ好きゃねん」や「大阪で生まれた女」などご当地ソングは沢山あるが・・・。

 JR九州といえば、「社歌」が有名である。利用者の多くは鼻歌くらいなら歌えるのではないか?現在はその程度は分からないが、かつて「浪漫鉄道」は駅構内は勿論、特急車内でも頻繁に流されていた。宮崎県民歌も宮崎駅構内で5回と言わずに、県内主要駅の発車メロディや車内放送チャイムとして広く導入すればいいのではないか?

参考:宮崎日日新聞ニュース
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2014年05月31日

JR西日本 大阪環状線に新ラッピング編成登場(14年6月)

 6月1日、JR西日本は新たなラッピング電車「OSAKA POWER LOOP」の運行を、大阪環状線とゆめ咲線で始める。8両の車両には、大阪城や通天閣など、歴史や自然をテーマに8人のアーティストが手がけた賑やかなイラストで埋め尽くされている。昨年から始めた「大阪環状線改造プロジェクト」の一環である。

 大阪環状線には、JR他社ではとっくに淘汰された国鉄時代の103系、201系などが中心に活躍しているが、2017年度までに新型車両への置き換えが決まっている。同線には、3つ扉の221系や223系、225系といった快速車両も多く乗り入れており、全ての車両を3つ扉で運行した方が車両運用効率や乗客案内も簡素化できる。その為に、春にラッシュ時の列車を全て3つ扉で運行する社会実験を行っていたが、その結果、JR西日本がどう判断しているのかは分からない。本当に4つ扉が必要なのは朝のピーク1時間程度で、その他は3つ扉で十分対応できる。その1時間の為に、新型車両を321系ベースの4つ扉とするか、225系ベースの3つ扉にするか悩ましいところである。

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2014年05月26日

JR東日本 東京臨海高速鉄道との相互直通運転は?(14年5月)

 JR京葉線と新木場駅で接続する東京臨海高速鉄道・りんかい線の相互直通運転について、JR東日本は慎重な姿勢を示している。首都圏では相互乗り入れが盛んであるが、何故ここは実現できないのだろうか?

 
 千葉支社長のコメントによると、「同じ駅間でも使う経路によって運賃が違ってしまい、ICカードで対応することができない。」「直通運転により混雑率が変わっていくことを踏まえダイヤを検討していかなければならない。」と自社の都合が前面に出て、利用者の利便性など頭にないようである。素人が想像する以上の厚い壁があるのだろう。

 今後、少子高齢化で都市といえども利用者の減少も懸念される中、沿線自治体や利用者の声を反映させてより魅力的な交通体系を構築して頂きたい。

参考:千葉日報
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2014年05月25日

JR東日本 ムーンライトえちご廃止!?(14年5月)

 23日、JR各社は夏の臨時列車の運行計画を発表した。JR東日本のサイトによると、臨時夜行列車のラインナップにはお馴染の「ムーンライトながら」「ムーンライト信州」という定番はあるものの、「ムーンライトえちご」の愛称がない。

 ゴールンウィークに、「ムーンライトながら」ではなく「えちご春の夜空号」という愛称で運行されたのが最後である。ディスティネーションキャンペーンの絡みで運行期間は延長されたが事実上は3月改正で廃止になっていたのかも知れない。

 臨時寝台特急「あけぼの」も今年はまだ大丈夫であるが、いつ予告もなく運行が打ち切られるか分からない。臨時列車とはそういうものであろう。

 JR東日本各支社のサイトでも臨時列車の運行について公表しているが、新潟支社は更新されていないのが気になる。長野支社では、本社サマリー版PDFになかった列車として、長野-富士見間に「ブルートレイン信州」や国鉄車両を使用した「懐かしの篠ノ井線183系」「懐かしの大糸線189系」「懐かしの115系横須賀色」「懐かしの115系湘南色」など鉄道ファンには嬉しいイベント列車が多数設定されている。

参考:JR東日本HP



 
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2014年05月24日

JR西日本 新大阪からUSJ直通臨時快速運行(14年7月)

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 23日、JR西日本は新大阪からテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の玄関口、ユニバーサルシティ駅までノンストップで結ぶ臨時快速列車を運行すると発表した。

 同パークに待望の「ハリー・ポッター」の世界を再現したエリアが誕生するのに合わせ、多くの来場者が見込めることから博多-新大阪間の臨時「ひかり580号」の増発とともに7月26日〜9月27日の毎週土曜日に1本のみ運行される。時間帯によっては、「はるか」「くろしお」が西九条に停車するものの、新幹線利用者にとってはもう少し本数があってもいいのかとも思うが、新大阪駅の使用できるホームが限られるので厳しいのであろう。かつて、北陸からの特急「サンダーバード」もUSJまで臨時で乗り入れていたことがあったが、復活の可能性もなくはない。

 車両は201系にラッピングを施した専用編成が使用されるようであるが、他にもUSJ仕様の編成が通常運行されている。103系や201系など首都圏では引退して久しいが大阪環状線ではまだまだ主役である。

参考:JR西日本HP
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2014年05月22日

JR四国 新型特急8600系運転開始(14年6月)

 21日、JR四国は8600系新型特急電車の営業運転を6月23日から開始すると発表した。これに先立ち試乗会や車両展示会が開催される。

 1編成しかないため、8600系での運転は、高松6時00分発-松山8時36分着の『いしづち103号』と松山20時34分発-高松22時58分着の『いしづち104号』の1往復限定となる。ただし7月1日以降は車両の試験や検査などにより、原則として水・木曜の『いしづち103号』と火・水曜の『いしづち104号』は2000系気動車で運転される。

 現在主力の電車特急8000系は、92年に試作車がデビューし、93年に量産車の本格投入となっている。まだ10年余りで働き盛りであるが、瀬戸内海の「しおかぜ」を浴びて走行しているので意外と老朽化が進行しているのかも知れない。ただし、新潟の485系は日本海の風雪に耐えながら今なお現役であるが・・・。国鉄の名車は寿命も長い。

 試乗会や展示会の日程の詳細は、JR四国HPを参照頂きたい。

参考:JR四国HP
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2014年05月21日

JR西日本 豪華寝台特急の概要発表(17年3月)

 21日、JR西日本は、2017年春から運行開始する豪華寝台列車の概要について発表した。列車は10両編成で、客室6両、食堂車、ラウンジカー、両端の車両は展望スペース付きで、最後尾ではオープンデッキに出られる。客室は1両3室が5両分と1両まるごと1室にした最上級客室の2クラス制で、1編成全体の定員は30名程度。車体カラーは「トワイライトエクスプレス」と同じく緑色となる。

 先頭と最後部は機関車(プッシュプル)兼展望スペースで、動力方式は、ハイブリッド方式(ディーゼル発電機にて発電した電力とバッテリーアシストによるモータ駆動)で、非電化区間の山陰本線などの走行に対応する。編成と一体化されており、従来の機関車が客車を牽引するというより、新型「ゆふいんの森」のような雰囲気である。

 運行ルートは未定であるが、同社製作のCG動画では、大阪駅を発車し京都から山陰線に入り余部橋梁や山陰西部の日本海沿線、瀬戸内を走行する内容となっている。関西から山陰・瀬戸内を周遊するコースになるのであろう。豪華な列車もいいが、もっと手軽に汽車旅や夜行列車の旅が出来るような列車も走らせて欲しい。

参考:JR西日本HP
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2014年05月20日

JR東日本 特急いなほ定期列車全てE653系へ(14年7月)

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 19日、JR東日本新潟支社は、特急『いなほ』の定期列車を7月12日から全てE653系1000番台に置き換えると発表した。昨年9月から新潟-秋田間1往復で運用開始し、現在では7往復中5往復までその運用が拡大している。

 特急「いなほ」は、「北越」と共通運用で新潟の485系を使用して運行されてきた。485系「いなほ」は新潟-酒田間の『3・11・4・12号』2往復で最後の活躍を続けているが、いよいよ定期運用からの離脱が決定してしまった。リニュアルされたR編成と国鉄時代の原型を色濃く残したT編成、K編成があるが、R編成以外は淘汰されてしまうのではないかと懸念される。T編成には貴重なゼンマイ式の「鉄道唱歌」オルゴールが残っている。

 T編成が全廃となってしまうと、希少となったオリジナル「鉄道唱歌」がさらに激減し、首都圏の185系「踊り子」の一部くらいしか定期列車では聞くことが出来なくなる。E653系は味気ない自動放送で、旅情を掻き立てる個性的なチャイムや肉声放送が聞けなくなるのは残念で、旅の楽しみも大きく後退する。

参考:JR東日本新潟支社HP
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2014年05月15日

JR東日本 大宮区185系B1編成廃止回送(14年5月)

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 昨晩に続いて、国鉄車両の廃車の話題を紹介させて頂く。

 12日、大宮総合車両センター所属の185系B1編成が、長野総合車両センターへ回送された。大手メディアではこういうマニアックな情報は取り上げられることはない。複数の鉄道ファンの目撃やブログで紹介されているものである。かつては、1か月後くらいの鉄道情報誌などで知るような状況であったが、情報化社会のお蔭である。

 185系には、旧田町電車区に配属された特急「踊り子」用と、新前橋電車区に配属された「新幹線リレー、新特急」用の2パターンあるが、B1編成は後者である。多くの185系の車内放送チャイムは、電子チャイムに交換されてしまっているが、この編成の運転台のチャイムは新製当時のままゼンマイ式の「鉄道唱歌」オルゴールであった。したがって、臨時の「踊り子」、新宿発着の「あかぎ」、「ホームライナー」などでこの編成が使用される際には、昔ながらの懐かしい音色の「鉄道唱歌」が聞けた。今回の廃車により、「鉄道唱歌」オルゴールが絶滅に向けてまた一歩前進してしまった訳である。何とか「鉄道唱歌」オルゴールが少しでも長く存続することを望んでやまない。

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2014年05月14日

JR北海道 711系全廃へ(15年3月)

 14日、JR北海道は快速「エアポート」に、733系リニューアル車両(3000番代)を7月から順次導入すると発表した。朝夕の通勤列車との共通運用を視野に入れ、新型車両は普通席をロングシートとし、指定席「Uシート」は残し、1編成3両から6両へ見直す。6両×5編成計30両が新製され、「赤い車両」で知られる711系42両は今年度末までに全車両、姿を消すことになった。

 711系は国鉄時代から走り続ける名車で、北海道では急行列車「さちかぜ」「かむい」にも使用されていた。JR他社の車両の更新状況を見ると、よくぞ今なお現役で残っているものだと感心する。かなり前に、引退の話題は公表されていたので、既に引退してしまっているものと思っていた。JR北海道も、JR九州のようにさらに魅力的な観光列車をもっと走らせて欲しいが、相次ぐ車両トラブルで今は定期特急列車の運行再開が最優先課題か?

参考:産経新聞ニュース
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2014年05月13日

桜前線 ゴールイン(14年5月)

 昨晩は、全国1番、2番という話題を紹介したが、その絡みでもう一つ。

 13日、北海道根室市は、チシマザクラの開花を宣言した。平年より5日早く、昨年より14日早い開花となった。日本気象協会北海道支社によると、同市の開花で全国のサクラ前線は終着した。根室地方合同庁舎敷地内にある標本木で花が10輪咲いているのを同市と同市観光協会の職員が確認、同11時に開花を宣言した。2010年に気象庁根室測候所が廃止されて以降、開花宣言は同市が行っている。

 例年、根室市は、釧路市と稚内市の三つどもえで「日本一遅いサクラの開花」を争っているが、3年連続で「遅咲き日本一」の座を死守した。中途半端に2番よりはマシであるが、「遅咲き日本一」も微妙な自慢である。

参考:毎日新聞ニュース

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2014年05月12日

日本初の鉄道トンネル (14年5月)

 11日、JR西日本・神戸駅では、大阪−神戸間開業140周年の記念式典が開かれた。同区間は、1870(明治3)年に着工、1874(明治7)年に開通した日本で2番目の鉄道である。日本最初の鉄道が新橋-横浜間というのは広く知られていると思うが、2番目となると怪しくなってくる。「2番目じゃダメなんですか?」という迷言があったが、世の中1番でないとダメなケースが多い。

 しかし、2番目の鉄道にも1番がある。それは、「日本初の鉄道トンネル」である。大阪-神戸間の北には六甲山系が横たわるが、東西方向に障害となる山地はない。そこに、何故トンネルが必要だったのか?


 西宮-神戸間には六甲山系から急勾配の短い川が何本も流れている。これらの川は 土砂の堆積によって, 川底が周囲の平地より高くなった「天井川」になっているものが多い。中でも、芦屋川・住吉川・石屋川 については川底を掘って線路を敷く工法が採られた。その中で 最初に工事が完成した 石屋川トンネルが「日本で最初の鉄道トンネル」とされている。しかし、現在では高架化に伴い姿を消しているが、芦屋駅の神戸方に芦屋天井川トンネルだけは現役で残っている。JR東海道本線には、滋賀県の草津にも天井川トンネルが現役で残っている。
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2014年05月11日

JR北海道 さよなら江差線(14年5月)

 11日、JR北海道の江差線の一部区間・木古内-江差間42.1キロが78年の幕を閉じた。函館−木古内間は、本州と北海道を結ぶ幹線の一部であり、当然存続される。

 青函トンネルが開通する前は、全線が長大ローカル線であった。函館発江差・松前行の列車に何度か乗車した。木古内から先は、江差より松前へ向かう乗客の方が多かったのだが、函館―木古内−江差が江差線。木古内−松前が松前線ということで、国鉄再建法により松前線が廃止されたのは致し方ないのだが、函館−木古内も含めて江差線だったのが幸いして、木古内-江差間は救われた。

 ところで、末端部分の廃止とはいえ、42.1キロとマラソンコースのような距離で、沿線の方々は不便になる。本州からの旅行客も足が遠のいてしまう。厳しい経営環境の中、よくぞ今まで存続させたと思う反面、裏返しが先日の函館線などでの保守点検の不備などの原因だったら残念である。JR北海道では深名線(深川−名寄間)以来9年ぶりの廃線であるが、不採算路線の廃止の動きはまだ続くのであろうか?
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